活動報告

2019年

4月

12日

ホワイトガーデン譲渡会

 新元号[令和]が発表されて初めての日曜日、4月7日岡山市東区吉井のホワイトガーデンにて岡山のボランティア合同の保護犬譲渡会が開かれました。これはホワイトガーデンのオーナー様よりお話を頂き、やまのこオレンジ、わんこレスキュー岡山、しあわせの種たち、ペットショップシュシュ、倉敷アニマルレスキュー、わんぱーくの6団体が参加したものです。(ホワイトガーデンさんは広大な敷地に4つのドッグランを有し、カフェやギャラリーも備えた県内でも有数の施設です)

 

 譲渡会と合わせフリーマーケットも行われ可愛らしいワンコグッズが並びました。当日の天気予報は前日までは昼から雨、ところが咲き競う桜に合わせるかのような暖かな日和に。

自前の毛皮を纏ったワンコたちには暑かったことでしょう。

 オープンと同時に譲渡会フリマ目的の方、ドッグラン利用の方と大勢の人がおいでになり、スタッフ力作のわんぱーく紹介パネルに足を止め興味を持ってエリアに入ってこられました。

 シェルターからは 3歳のイーサンと2歳ののりすけ、スタッフ預りの9か月のクッキーと4か月のちゃたろうが参加。

 ふだんは室内のゲージに入ったままの譲渡会ですが今日は明るく風を感じる芝生のドッグランで時にはフリーという犬たちにとってはストレスの少ない譲渡会となりました。

 半分をネットで仕切ったお隣はシュシュさんで元気な3頭が参加、やはりお外は楽しいのかじゃれあってはしゃいでいます。


 来場者はやはり成犬よりもクッキーやちゃたろうに集まります。特にちゃたろうはふわふわモコモコなので大人気、ですがまだ人が怖く尻尾を巻いてうろうろ……

 のりすけは初めての場所にびっくりなのか隅っこに固まり、イーサンはフリーになるとニコニコと嬉しそう。

 

 今回はクッキーに予約を頂きましたが このような犬に優しい譲渡会が今後も開かれるといいなと思った1日でした。

 最後にホワイトガーデンオーナー様には何かとお心配りを頂き犬もスタッフも快適に過ごすことができましたことを感謝いたします。

 記 西崎 しのぶ

2019年

4月

03日

第4回 わんわん倶楽部を開催しました

 3月21日(祝)、お天気がと~っても不安な中、無事に第4回わんわん倶楽部が開催されました♪

 開催場所は、昨年同様「岡山県動物愛護センター」です。

 今年も雨で延期になってしまうのだろうか・・・雨降るな~(`^´)ノと念じながら迎えたこの日。

 朝目覚めた時~会場に到着する間際までは雨でしたが、到着した時にはおさまっていました!!

ばんざ~い☆

 

 今年は、犬46頭、里親様84名、ボランティアスタッフ14名の参加でした。

 スタッフは受付開始時間の1時間前から集合し、会場の準備はもちろん、スケジュール確認や事故がないよう安全確認等を行いました。

 

 受付開始の時間になり、里親様とわんこ達がぞくぞくとやってきました。

  おひさしぶりのわんこやはじめましてのわんこ、げんきいっぱいはっちゃけているこ、びびりちゃん、どのこも可愛いかったです(≧▽≦) 

 残念ながらグラウンドはコンディションが悪く使用できなかったので、屋根のあるスペースでの進行となりました。

 グラウンドに比べると狭いスペースだったので、わんこ同士の接触には十分気を付けていましたが、里親様のご協力もあり事故もなく楽しく進行する事ができました。

 まずは、茶本代表のあいさつ。

その中に「遺棄や虐待を見つけたら、それは犯罪なので警察に通報してください。見つけた人だけがその子を助けることができます。手を差しのべて救ってあげてほしい、、」というお話がありました。

 私も、そんな場面に遭遇したら、見て見ぬふりはせずに手を差し伸べていただきたいなと思いますが、それ以上に、そんな手なんて必要のない世の中になればいいのにな・・・と思いました。


 そして、恒例の〇×クイズ。一問めの質問でかなりの人数が減りました(笑)。

私はもちろん全問正解!!とはいかず・・・(-_-;)  次こそは全問正解するぞ~!!

 その一問めというのが⇒ シェルターができて7年めである

分かる方いらっしゃいますか? 答えは最後に(^_-)-☆

 

 〇×クイズのあとはこれまた恒例のリレーの予定だったんですが、グラウンドが使えない為に急遽変更となりおすわり対決をしました!!

 びしッと決めれるこや緊張してなかなかできないこもいましたが、みんな頑張ってました!!

 

 最後は自己紹介タイム。皆様がどれだけわが子を大切に思われているかが伝わってきました。


 

 自己紹介のあとのフリータイムでは、わんこ達との触れ合いや里親様達との楽しいおしゃべりであっという間に時間が過ぎました。

 

 里親の皆様、雨がおさまったとはいえお足下の悪い中お越しくださりありがとうございました。

 卒業っこ達が家族の一員として大切にされている姿を見れる事はとても幸せな事です(*^_^*)

 これからもどうぞ末永く宜しくお願い致します。


 

またお会いできるのを楽しみにしております♪ まだお会いした事のない里親様のご参加もお待ちしております♪ 

楽しいですよ~!!

 第5回、第6回・・・と、わんわん倶楽部が続いていきますように!!


 会場をお貸しくださった岡山県動物愛護センター・岡山県動物愛護財団の皆様もありがとうございました。

 スタッフの皆様もお疲れ様でした。

 とても楽しく幸せな一日でした~♪

◎当日、里親様からいただいたご寄付を下記の通り報告させていただきます。

 保護犬・猫のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました!

 募金 4,500円

 

 

〇×クイズ 一問めの答え⇒×。8年めでした~(^O^)

                                 記 森近 あかね

2019年

4月

02日

譲渡報告_2019年3月

 3月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡されたのは、「わんこ」2匹「にゃんこ」2匹でした。

 仔犬仔猫の女の子に交じって、おばさんになっちゃった"かおり"が卒業していきました!

 わんぱーくにとって、嬉しい嬉しいビッグニュースです\(^o^)/

 2011年にわんぱーくに来たときは、推定4歳。7年以上ここでボランティアと一緒に過ごし、たくさんの想い出を作ってくれました。

 

 「成犬成猫が新しい家族と出逢う」こと。これは仔犬仔猫に比べると難しいことです。でも、かおりがあきらめちゃだめだよと教えてくれました。

 いくつになってもチャンスはある!

 

 ・・・ということで、今月の背景は、「しんのすけ」です。

 

 しんのすけは、2012年2月に生後半年くらいでわんぱーくに来ました。かおりが卒業した今、一番の古株になったので、次はしんのすけの番だよ~と気合を入れていきたいと思っています。

 

 来て数年は、人間に対する恐怖心なのか接触することを嫌がり、リードの付け替えもできないほどでした。

 毎日一緒に生活する家族ができたら、しんのすけの心は穏やかになるはず。

 新しい「令和」という時代。しんのすけに心底甘えられる家族との出逢いがありますように・・・そう願っています。

 

 しんのすけに会ってみたい方!是非ご連絡ください。

 

追伸:しんのすけはきれい好き。犬舎はいつもきれいです。

   だから、お部屋を汚すことはないと思います(^^)

  

                                記 三島 久美子

2019年

4月

01日

命の授業 開催しました

 わんぱーくでは、2019年3月26日、岡山市中区宇野小学校の学童保育「うのクラブ」の子どもたち約160人に、動物の終生飼養の大切さや、わんぱーくの動物愛護活動などについてお話する「命の授業」を行わせていただきました。

 代表 茶本から、動物愛護センターや保健所に収容される犬や猫のことや、わんぱーくの活動を紹介するDVD鑑賞やパネル展示など、長い時間でしたが、集まった子どもたちは、みんな真剣に興味をもって聞いてくれていました。

 「捨てられた動物をみつけたらどうしたらいい?」など、活発に質問もしてくれて、子どもたちがこれから、動物たちとともに幸せにくらしていくために、この授業がほんの少しでも助けとなることを願っています。

 話を聞いてくれたお子さんたち、そして、この機会をくださった「うのクラブ」の皆様、ありがとうございました。           

                                記 吉田 照明

2019年

3月

04日

譲渡報告_2019年2月

 2月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡されたのは、「わんこ」1匹だけでした。

 1月はたくさんの譲渡があったのですが、2月はとても残念な状況でした。

 こういう時もあるさ!・・・そう思って毎日のお世話を頑張っていきたいと思います。

 

 今月の背景は、2月はバレンタインデーがあったので、チョコレートをバックに、わんこの「りか」とにゃんこの「幸村」のbefore(わんぱーくに来た当初)after(現在)をご紹介します。

 

 リカ:自傷行為と思われる傷をつけてわんぱーくに来ました。

    お散歩の時も、きちんと立つことをせず、体を地面にこすりつけるようにしたり、

    犬舎で壁に体をぶつけたりする行為がありました。

 

    今は、とても美人さんになりました。

    まだ警戒心はありますが、近寄ってきてくれて撫でることもできますし、ぽかぽか

    陽気のときは暖かい場所で立ったままうとうとする姿がとてもユニーク(*^^)v

 

 幸村:来た当初は、目があっただけで「シャー!!」と威嚇されました( ;∀;)

            ゲージ越しでも手を近づけるのが怖いほどで、ゲージから出してあげることもでき

    ませんでした。

 

    今は貫禄たっぷり、イケメン君です!

    ニャーニャーごはんをおねだりし、ナデナデしても大丈夫\(^o^)/

    ちょっと減量しなきゃ抱っこは難しいかも(笑)

 

 命がつながり、わんぱーくで生活している成犬・成猫。この命を里親さんへつなげたい。

 是非、譲渡会へお越しください。

    

 

                                記 三島 久美子

2019年

2月

04日

譲渡報告_2019年1月

 1月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は合わせて13匹でした。

 新年早々、たくさんの仔に里親さんとの出逢いがあり、嬉しいスタートを切ることができました!(^^)!

 

 今月の背景は、譲渡会の風景です。

 

 わんぱーくでは、預かりボランティアさんの自宅で生活している仔と、シェルターで生活している仔がいます。

 普段の生活の場から譲渡会の場に行くと、みんな少なからず緊張してしまいますが、特にシェルターの成犬は、普段は仲間とじゃれあいボランティアに甘えてくる仔でも、ゲージで固まって普段の表情を見せてくれません。それがとても残念です。

 

 譲渡会に連れて行くときは「今日は、きっと里親さんになる人がきてくれるからね!!」そう声をかけて車に乗せます。

 出逢いがなくて連れて帰るときには、寂しい気持ちになりますが、ただ、今日はなかったけれど、来月にはあるかもしれない・・・。

 突然「あっ!この仔だ!!」という、運命の出逢いを何度も見てきました。

 

 私たちはどの仔にも家族を見つけてあげることを諦めずに、これからも活動を続けてまいります。

 どうぞ、ペットをお探しの方は譲渡会へ何度でも何度でもお越しください。

 今日は運命の仔に出逢わなくても、いつかその仔が目の前に現れることを諦めずに。

 

 譲渡会の情報はこちらから。

                                記 三島 久美子

2019年

1月

03日

譲渡報告_2018年12月

 明けましておめでとうございます。

 いつもこの譲渡報告をご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。

 今年も、たくさんの嬉しいご報告ができるように、頑張って活動をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 

 

 昨年12月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は仔犬仔猫や若い仔中心で合わせて7匹でした。

 里親さん宅は、さぞかし賑やかなお正月になったことと思います。

 

 今年最初の背景は、わんぱーくのシェルターでお正月を迎えたシニアのわんことにゃんこが、お揃いの黄色いお洋服で登場です!!※わんぱーくの制服じゃないです(笑)

  

 かおり(わんこ)

「わたし、ちょっと寒さに弱いので、ボランティアさんがお洋服を着せてくれました。座っているベットもボランティアさんのお手製で、とっても気に入っているの♡

 わたしは、わんぱーくの古株なんだけど、たくさんの仲間が来て、そして卒業していくのを見守ってきたわ。一緒に遊んでいた仲間の卒業はちっとも寂しくないのよ。だってみんな幸せになるんだし、わたしは誰とでも仲良くできるタイプ。新しい仔が次々来ていつもここは賑やかだから!(^^)!

  今年も、まだまだ元気で頑張るわよ。」

 

 くろハチ(にゃんこ)                   

「おいらは、歳はとっているんだけど、わんぱーくでは新参者なんだよ。ここに来た時は、下半身ハゲ状態( ;∀;)

 お医者さんにも連れて行かれたんだけど、痒くて痒くてついナメナメするからって、この洋服を着させられちゃったってわけ。

 ボランティアさんはかわいい~とか言ってるけど、他のにゃんこ達にあんまり好かれていないのは、この洋服のせいじゃないかと思うんだよな。

 今年は、毛並みをきれいにして他のにゃんこ達にも好かれるように頑張るぞ~!!」

 

・・・・と、かおりとくろハチが思っているかどうかは確かめようもありませんが、わたっしたちボランティアは、わんこにゃんこ達の表情からその気持ちを推測して楽しんでいます\(^o^)/

 

 命を預かるボランティア活動は、決して楽しいことだけではありませんが、今年もみんなで協力して活動を続けてまいります。

 ボランティア活動に興味のある方は、是非ご連絡ください。こちら

 

 

                                記 三島 久美子

2018年

12月

03日

譲渡報告_2018年11月

 11月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は7匹でした。残念ながらにゃんこには出会いがありませんでした。(>_<)

 わんこは10月は0匹だったのですが、たくさんの仔犬に里親さんがみつかりました!成長の様子が送られてくることを、また楽しみにしたいと思います。

  

 今月の背景は、総社市の宝福寺で撮影した紅葉をバックに、ユニークな表情が撮れたわんことにゃんこの写真です。

 

 わんこ(カンチ):ボランティアさんに撫でられたときにうかべる、恍惚の表情を

          パチリ!

          しっぽの付け根あたりをモミモミすると、気持ちよさそうにおしりを

          フリフリします。

 

 にゃんこ(ミケ):まだ人慣れしていないミケは、お布団と壁の間に隠れているつもり!!

          でもこの状態でも、大好きなおやつを差し出すと、姿勢をかえずに

          ペロペロするんです(^-^;

                    

 どちらも、私たちボランティアを笑顔にしてくれるひとコマです。

 

 シェルターでの保護っこたちのお世話は、犬同士・猫同士の相性を考えてケンカが起きないように注意したり、人慣れしていない仔にはストレスを与えないように接したりと、気遣うことが多いのですが、同じくらい癒しをもらったり笑顔にしてもらうことも多い毎日です。

 

 ボランティアに興味がある!という方も大歓迎していますので、どうぞこちらをご覧ください。

 

                                記 三島 久美子

2018年

12月

01日

譲渡会のボランティア体験

 2018114日(日)わたしたちの譲渡会に山陽学園大学 看護科の3名の生徒さんたちがボランティア体験としてお手伝いにきてくださいました。

 

 代表の茶本からのわんぱーくのなりたちや活動内容の説明のあと、実際に譲渡会会場で来場者への譲渡についての説明や対応などの現場を体験していただきました。

 

 体験の合間には、犬や猫の保護をしているボランティアさんに質問するなど、犬や猫の保護活動について積極的に学ぼうという姿勢が印象的でした。

譲渡会の間の短い時間で、あまり多くのことはお伝えできなかったかもしれませんが、彼女たちのこれからのための糧となる体験になっていればいいなと思います。

 

 お越しいただいた学生のみなさん、ありがとうございました。

 

(学生のみなさんより体験の感想をいただきました)

 

 わんぱーくの犬、猫は処分寸前の子達が集まっていて、ボランティアの方の繋いだ命は絶対に守り抜くという姿勢に感銘を受けました。

 

 譲渡はトントン拍子には進まず 初めてわんぱーくを訪ねた方にはアンケートをとり、犬猫が最適に飼える状態であるかの確認が厳しくされているのが印象的でした。ただ新しい飼い主に引き取ってもらうことではなく、犬や猫の幸せを何よりも考えて活動しているということが伝わってきました。

 私たちが一番に出来ることは、わんぱーくの活動を周囲に広めることや、処分される犬、猫がいる現状を伝えることです。11人が動物を飼うことに責任を持ち、殺処分ゼロの未来を皆んなで作っていきたいと感じました。

 

 

記 吉田照明

 

2018年

12月

01日

岡山市動物愛護フェスティバルに参加しました

 1125日、わんぱーくは池田動物園でのイベントで開催された「岡山市動物愛護フェスティバル2018~共に生きる~」に参加し、殺処分を減らすための啓発パネルの展示やチラシの配布のほか、お子様には楽しいぬり絵を用意しました。


 ぬり絵は、原画を160枚用意していましたが、たくさんのお子様にブースを訪れていただき、イベントの終わりにはたった6枚しか残りませんでした。

 啓発や里親募集、ボランティア募集のためのチラシも、持っていったものをほぼ配りきり、わんぱーくの犬猫を救うための活動を、たくさんの人達に知っていただけたと思います。

 

 わんぱーくのブースへお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

記 河島 愛日

2018年

11月

10日

動物愛護センターフェスティバルに参加しました

 10月28日、岡山県動物愛護センターでのフェスティバルで、わんぱーくはチャリティーバザーをしました。

 朝から快晴で、たくさんの来客があり、よく売れました。里親さんも愛犬を連れて立ち寄ってくださり、うれしい再会ができました。


 おかげさまでバザー売り上げが、160,730円、募金が9,830円、合計170,560円でした。

 お越しくださった方々、品物を提供してくださった皆様、ありがとうございました。売り上げ・募金は犬猫のために大切に使わせていただきます。

 ボランティアスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

 

記 小引玲子

2018年

11月

04日

譲渡報告_2018年10月

 10月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「にゃんこ」は1匹でした。

 わんこには出会いがありませんでした。(>_<)

 これから寒くなる前に、あったかい家族の一員として迎えられる仔が、一匹でも多くなるように、頑張って活動をしていきたいと思います!!

  

 今は新米の季節ですね。今月は稲穂を背景に、わんぱーくの成猫をお届けします。

 わんぱーくに今いるにゃんこは、人懐こい仔とそうでない仔がはっきり分かれています。

 「スリスリゴロゴロ抱っこも大好き♪」って仔と、「ビクビクシャーシャー近寄ったら引っ掻くぞ!」って仔。

 今月は、人懐こい仔を揃えてみました。

 私たちが行くと、待っていましたとばかりに「あそんでニャ~ン」と来る仔とは、たくさん遊んであげたいけれど、ボランティアは忙しい(-_-;)

 なかなか満足にかまってあげることができません。

 

 ずっと一緒にいてくれるお父さんやお母さんに早く会えることを祈って、左下に「幸福の鐘」の写真を載せました。

 先日、牛窓オリーブ園で撮影したものです。

 

                                記 三島 久美子

2018年

10月

03日

第4回パネル展開催 in 農マル園芸 吉備路農園

 929日、30日で予定していた第4回パネル展。

台風の影響で291日限りの開催となりましたが、雨の中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

今年のテーマは「終生飼養」。

メインのコーナーは、犬猫を家族として大事に大事に想っている方々から応募いただいた写真とコメント!

 

思わず笑顔になってしまう楽しい写真

亡くなった仔に対する想いには胸が締めつけられます

どの写真からもあふれんばかりの愛情が感じられました。


 

 ここに応募してくださったような人たちばかりだったら「終生飼養」なんて言葉は必要ないはずです。

でも、途中で一緒に暮らすことを放棄してしまう人がいることが現実。

信じられないことだけれど、許せないことだけれど、それが現実。

犬猫は「命」。

当たり前ですが ごはんも必要 排泄もします 病気にもなります 寝たきりになるかもしれません・・・

だから お金がかかります お世話は毎日です 

 

安易に「かわいい」だけで飼い始めるのはやめてほしい。飼う前にはよく考えてほしいということも今回のパネル展でお伝えしたかったことです。 


 

わんぱーくは、一歩間違えば殺処分になっていたかもしれない犬猫の里親さんを探す活動をしていますが、単に引き取ってくれる人を探すのではなく、最期まで責任を持って飼うことが出来る人にお渡しすることが使命だと思って活動をしています。

里親さんが見つからなかったらどうなるの?やっぱり殺処分になってしまうの?と質問されました。 

「里親さんがみつかるまで手放すことはありません。」と答えました。つまり、ずっと見つからなかったら、ずっとわんぱーくでお世話をするということです。したがって、わんぱーくで亡くなってしまう犬猫もいます。お花でいっぱいにした手造りの棺を用意し、葬儀社でお骨にして集合の慰霊塔に納骨します。

わんぱーくの終生飼養です。

 


 作品を応募してくださったご家族が、わんこを連れて遊びに来てくれました!!



いつものことながら、わんぱーくの卒業生わんこも遊びに来てくれました。

人が大好きな仔もあいかわらずビビりな仔もいますが、どの里親さんも幸せそうに日常の愛犬の様子を伝えてくださいます。それぞれのご家庭で、もういなくてはならない存在になっています。そんな里親さんに命をつなげられたこと、微力ながらわんぱーくの活動に参画していることを誇りに思う瞬間です。

 台風が近づいているという中での開催でしたが、200名近い方々にお越しいただきました。

 殺処分や悪質ブリーダーを伝えるパネルの前では暗い表情になり、犬猫を飼うための知識を伝えるパネルの前では厳しい表情に。そして幸せな仔たちの写真パネルの前では優しい表情になっている来場者の方々の変化が印象的でした。

 会場をお貸しくださった農マル園芸様には、事前のチラシ設置もご協力いただきました。他にも事前にチラシを置いてくださった動物病院や店舗はたくさんあります。ありがとうございました。

岡山県動物愛護財団様には、いつもわんぱーくの活動にご支援いただき、今回はパネルもお貸しいただきありがとうございました。

 

また、募金箱を設置させていただき、24,068円頂きました。皆様からの温かいお気持ちを大切に使わせてもらいます。

 

引き続き、わんぱーくの活動にご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

最後に、準備と当日の運営を担当したボランティアの皆さん!お疲れ様でした!!

差し入れを持ってきてくださった方々、ありがとうございました!!

 

※パネル展では、すべての応募作品を展示しておりましたが、こちらの報告では一部を使わせていただきました。ご了承ください。

 

記 三島 久美子

 

2018年

10月

01日

譲渡報告_2018年9月

 9月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて4匹でした。

 残暑が厳しかったり、台風が来たり、朝晩と日中の気温差が大きかったり・・・出逢いがちょっと少なかったのは、お天気のせいかな・・・などと思ってみたり。

 10月はさわやかな秋晴れが多くなりますように、そしてわんぱーくから卒業できる仔がたくさんになりますように祈っています!

 

 

 今月は、岡山の秋の味覚マスカットを背景に、わんぱーくの成犬の「笑顔」をお届けします。

 わんこが「笑う」のかどうかちょっと調べてみました。諸説あるようですが、リラックスしていなければ見せない表情であることは確かなようです(^^)

 

 わんぱーくに来るまでにどんな経験をしてきたかを、正確に知ることはできませんが、ここに来て、険しい表情だったわんこ達が、徐々にこういった表情を見せてくれるようになります。

 それは、とてもうれしいこと!

 

 じっとしていないわんこ、ほとんどがブレブレの写真になります(泣)が、これからもよい表情が撮れたら、こちらでご紹介していきたいと思います。

 気になる仔がいたら、是非会ってみてください!!

 ご連絡お待ちしています\(^o^)/

 

                                記 三島 久美子

2018年

9月

03日

譲渡報告_2018年8月

 8月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて8匹でした。

 仔猫仔犬と共に、長い間預かりボランティアさん宅で過ごしていた成犬の「パール」と「ぶっち」にも素敵な出逢いがありました。

 わんぱーくのシェルターには成犬がたくさんいますが、全員を一度に譲渡会に連れて行くことができずにいるのが実情です。

 HPの里親募集ページで、気になるわんこにゃんこがいたら、是非ご連絡ください!!

 

 今月の背景は、先日わんぱーくで病気のために亡くなった「小十郎」を載せさせていただきました。

 

 これを読んでくださっている皆さまの中にも、わんこにゃんこの病気や高齢のための介護をしている方はたくさんいらっしゃると思います。

 どうやったらご飯を食べてくれるの?どこか痛い?どうしてほしい?・・・

 

 寄り添って、その仔に触れ匂いを嗅ぎ・・・愛おしくて愛おしくて・・・

 動物と一緒に暮らしている人は、皆経験している(経験する)ことですね。

 

 一度家族になったら最期まで責任を持つという「終生飼養」。

 今年のわんぱーくのパネル展のテーマです。

 

                                記 三島 久美子

2018年

9月

01日

2018年愛護センター見学記

 私たちが立つ幅1mほどのい通路に面していくつもの小部屋があり、通路と小部屋の境界には、頑丈そうなステンレス製のフェンス付きゲートがついていました。その小部屋のひとつでは大きない犬が、こちらにいる人の配を察してたちあがり、無邪でこちらを見ています。

 ゲートのこちら側、つまり通路の片方の端には四角い閉じた扉、そしてもう片方の端には、やはりステンレス製で重そうな可動式の壁があります。もしこの目の前の小部屋のゲートが開けられたなら、犬たちは通路に出されます。そしてだんだんと迫る金属製の壁に追いやられ、もう片方の端に開いた四角い扉の向こうに問答無用で入れられます。

 その扉の向こうは「置室」。小さな箱型の部屋になっていて、犬やときには猫が入ると扉が閉じられ密閉されます。その後、部屋の中には炭酸ガスがたされ、その中に押し込められた動物たちは、呼吸ができなくなって窒息死します。


 これが少し前までここで行われていた殺分。ですが、岡山県ではセンターへ容される犬猫の、やむを得ず殺分となる犬猫のがここ年で激減したため、この「死の通路」と炭酸ガスによる殺分は、実施されることはなかったそうです。

 私たちわんぱーくでは、2018722日と27日の2回、岡山県動物愛護センターの見学会を開催しました。ご案の都合で各日20名という定員を設けましたが、どちらもそれを超える募をいただきました。夏休み期間中ということもあり、お子連れでの参加や、遠く石川県からご参加の方もおられ、皆方の関心の高さとこの会の意義の高さをあらためて感じました。

   職員の方にセンターの概要の明をお聞きした後、管理棟、保護棟など施設の中を見学させていただきました。

 


   容される頭が減ったとはいえ、その日も見て回れる部屋や犬猫それぞれに、人のから離れてしまった犬猫が入っていました。私たちを見つめるその瞳の表情はさまざまで、野良生活から引き離されてここに入れられ、見ず知らずの場所や人間たちにする不安。自分を愛してくれるはずの人間にする求め、訴え。中には出してほしいということなのか、人がそこにいる限り、ワンワンと吠えける犬もいました。

 何年か前までは、ここに容できないほどの犬猫がいたとのこと。しかしこれほどまでにが減った背景には「動物愛護法」の改正により、飼い主の一方的な理由による安易な引取依を拒否できるようになったこと。また、それでも容された犬猫に、一般の新しい飼い主さんや愛護ボランティアへの「渡」という、第2の生き方ができる流れを定着できたことがあります。そのため最近では、やむを得ず殺分となった犬猫は、致命的な怪我をおったり病を患った個体が主なのだそう。今ではここ岡山県動物愛護センターは、犬猫の未を強制的につ最終地点から、新しく明るい未をみつける場所へとわりつつあるように感じました。

 ただし、純に殺の減少だけを見て安心してしまうわけにもいきません。引取拒否をされた犬猫のその後はどうなったのか。そして、愛護ボランティアへ託された犬猫に、終生飼育をしてくれる里親がすぐみつかるとは限らず、また、愛護ボランティアへ託される犬猫にも重篤な傷病をもった個体がおり、それらの犬猫を引き取り手が現れるまで保護していくボランティアへの負荷がどうなっていくのか。など、人が生み出してしまった犬猫をめぐる問題は、終着点が動物愛護センターのような施設ではなくなっただけで、その問題の本質や解決法が、長期化し多化している、そんなふうに思えました。

 犬、猫、そのほかの動物たちは、もちろんなんの罪もなく、望んで問題の原因になったわけではありません。「人」が彼らをそう位置づけてしまったのです。本、ただ無垢なはずの命たちが一日でも早く、一日でも長く幸せにくらしていけるように、そう考えて何かをしていけるのも私たち「人」でしかないのだと、あらためて誓うきっかけとなった見学会でした。ご協力いただいた岡山県動物愛護センターの皆、そしてご参加いただいた皆、ほんとうにありがとうございました。

 

記 吉田 照明 

○質疑

 

猫が何匹か容されていた部屋について

基本的には負傷した猫が2~3頭いる部屋。普段は猫室でまるが、今は有料引取の猫がいっきに6匹入ってきたためケージが足りず他の部屋にも猫がいる。多頭飼育のような態で有料引取があるとこういうことがある。昔は猫室というともっと小さな猫の部屋が並んでいる態だったが、あまりにもいため作りえて大きめにトイレも置ける部屋にしている。昔ほど容されることがなくなったため。

保護棟の施設自体がすごいの個体を分していたころに計画されてつくられたものなので、今は不要な設備もたくさんある。時代時代にあわせ、汚染の可能性のあるエリアを分けるなど衛生管理にも留意したりしている。がもっと少なくなれば、みんながエアコンのある部屋に入れるようになどもっと良い態になるはず。が減り、動物愛護にちからをいれられる環境になり、どのような動物愛護センターにえていけばよいのかみなさんの意見も取り入れて模索していきたい。

 

有料引取とはどういうものか

飼い主が飼えなくなった個体を引き取るもの。昔はどういう依でも引き取らなければならなかった。依する個体にしてお金をえば引き取ってもらえる、という時代だった。それが平成25年の動物愛護法改正で安易な引取依は拒否できるようになった。岡山県ではそれを期に、引取の格化をおこなったため引き取りが激減した。ただし、他県では引き取りを閉めると遺棄が加する懸念から、有料引取を格化していないところもある。引き取ることが犬猫や飼い主のためなのか、飼い主が引取先を自主的に探すための期間をもうけるほうが良いのか、どちらが良いか判が難しいところもある。岡山県はなかなか引き取らない現があるが、遺棄数加は認められない。(岡山県動物愛護センターの)保護容頭は平成25年から見ると減ってきていはいるが、ここ年はばい態。今後は「終生飼養」を要求して、さいごまで責任をもって飼っていくこと、もし自分が飼えなくなっても飼い主が責任を持って引き取り手を探してもらうというようにしていきたい。

 

保護容頭が平成29年度が348頭にし、渡実績が283頭。その差異はどこで発生しているのか

は年度で完結するものではなく、年度をまたいでいることもある。継続して保護している個体や死んでしまった個体もある。の中にはボランティアへの渡、一般渡や特別渡もある。

差異の中には、元の飼い主が見つかり返還された数も含まれている。

 

猫の(平成29年:191頭)にして(平成29年:173頭)がちかくほぼ渡されているようだが猫ブームだからか

また、猫の苦情件加してきているように見えるが

苦情件については、犬の苦情は減ってきているが、その分猫が目立ってているような印象をもっている。

(猫が放し飼いにされているということか)

犬の放し飼い(野良犬)は危だということで認識されてきたが、最近ではそういった苦情が減ってきたぶん、猫の苦情が目立ってきている。以前は、猫は外飼が普通だったが、室飼いが啓発されるとともに、飼い方への意識の違いが生まれた。また、衛生態を重要視する社会になったことで、猫が自分の敷地に入ってきて汚すといったことにしての苦情が上がってきている。

(動物愛護センターの)猫のえているのは猫ブームだからというようりも(わんぱーくを含めて)ボランティアさんがどんな小さい猫でも引き取ってくれているから。一般渡の猫の頭はほとんどえていない。

 

分される個体とはどんな個体か

今は、基本的には殺分はしていない。犬舎・で死亡してしまったり、重篤な傷病のため苦痛がある個体に安置として行うことがある。また、凶暴性がある危な犬について、どこまで分するかが岡山県の課題。他の自治体では殺分する方向ところもある。岡山県動物愛護センターに所属するボランティア体によっては、そのような犬でも訓練によって改善できるとの考えもあるので、凶暴性があるからといって、むやみに殺分はしていない。今殺分となる個体については、そのままにしておくほうがかわいそうなものが主だが、ほぼその前に死亡してしまっていることが多い。

 

 

動物愛護センター職員さんから

ご質問や見学の申し込み(平日)など気軽に連絡をください。

(わんぱーくなど)ボランティア渡のおかげで殺分のが減っている。今後ともよろしくお願いします。

今日は、いろんな考え方があると感じられたかもしれません。人によって考え方が違い、ボランティア体でもそれぞれ違いがあります。何がほんとうの動物愛護なのか考えながら、よりよい岡山県にしていけるよう協力していただけたらと思います。

さいごまで責任を持って飼うということが重要です。その中には迷惑をかけない飼い方をする、むやみにやさない置をする、迷子にさせないように迷子札をつける鑑札をつけるマイクロチップをいれるということも一つの手段として大切だと思います。周りの方にもそういったことを広めていってくださったらと思います。

 

○参加された方のご感想:抜粋

 

石川県金沢市 T

(愛知県動物保護管理センターにも見学に行かれて)

愛知県動物保護管理センターは、管理棟保護棟は見学不可でした。年間分頭示や、保護された犬や猫の真を示されておりました。わんぱーくの行っているシェルターでの保護犬の預り等、そう簡には出ないと思います。

このような機会を設けて頂き、本に感謝しております。 

 

(お子が岡山県動物愛護センターを見学をされて)

本でんだりテレビで保護棟の子を見ますが、実際目で見て人間の勝手な行動を改めて感じたようです。今は使用されてないドリームボックス等を見て、一匹でも分されない事を願う日々です。

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岡山県岡山市 W

犬猫も我々も同じ生き物で、人間が特に偉いことは有りません。殺分が少ないのを知り、少し安心しました。早くゼロになることを祈ります。沢山の人が、動物愛護センターを見学して、勉強したら良いと思います。

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岡山県真庭市 T

今回の企画のおかげで、なんとなく知っていた「岡山動物愛護センター」「わんぱーく」さんなどのことが分かり、良かったです。色々な作業をしている人の言葉を、もっと聞きたかったです。良い機会を、ありがとうございました。

 

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岡山市門学校生 体代表 O

想像していたよりも保護されている犬や猫などの動物少なさに驚きました。そして、殺分も思っていたよりも少ないということを知り、動物愛護が想像以上に広まっているのだと感じました。しかし、まだゼロにはなっていないので、自分達からも呼びかけなどをして、少しでも悲しい思いをする動物達を減らしていきたいと思いました。

 

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わんぱーくボランティア Kさん

センターを初めて見学しました。

分機や却炉等を見させて頂き、日本では今でも多くの犬猫が分されている現実を重く受け止める必要があると実感しました。

今後はセンターや保健所の犬猫が幸せな生活が送れるようにボランティアスタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。

 

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手紙をいただきました

岡山県岡山市Mさん親子

 

13才(男子)

僕は本や映画で、動物愛護センターと言う所は、犬や猫が何千びきも死んでいく悲しい所だと思っていました。しかし、実さいは、殺処分する数も減り、今では処分機も使われなくなってとてもほっとしました。

動物愛護センターは犬や猫を預かり、新しい里親が見つかるまで暮らせる「希望のしせつ」になっていて、ボランティアなどの活動によって殺処分数が減っていることもすばらしい事だと思いました。

 

12才(男子)

愛護センターの1ぴきでも多くたすける工夫をおしえてくださってありがとうございました。

僕も犬をかっていて、もう年なので、いろんなことを気にかけて生活しようと思いました。

 

8才(女子)

わたしが見学で学んだのは命の大切さです。すてられた犬や猫たちを里親としてもらっていく。いいことだと思いました。

大人になったら、あいごセンターに来て、里親になろうと思います。また、いのちのたいせつさをみんなに分かってもらえるようになればいいと思っています。

 

母親

職員やボランティアさんのみなさんの中でとても良い表情になっている犬や猫を見て心がとても温かくなりました。殺処分の数も大幅に減り、人間の勝手で死んでいく犬猫が減っていくことをとてもうれしく感じました。

飼うからには最後まで責任をもつということは子育てと一緒だと感じました。愛情をしっかり与え、社会の中でかわいがられるしつけを行い成長を喜ぶ。そして子育てと違うところは介護を行い最期を看取る。子どもたちも大切なことを肌で感じることができたように思います。ありがとうございました。

2018年

8月

29日

2018年版「わんぱーく通信」ができました!

 いつもわんぱーくの活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。

 「わんぱーく通信」は、毎年秋に発行し、わんぱーくを支えてくださっている皆様にお届けしている会報誌です。

 

 先日発送作業を行いました。

 まもなくお手元に届くかと思いますので、ご家族や周囲の方々、たくさんの皆様でお読みいただければ幸いです。

 今年の表紙モデルはにゃんこの政宗です。力強い眼差しで何かを訴えている・・・そんな風に感じる表情で、皆様に会いに行きます!

 

 尚、毎年届いているのに今年は届かない・・・

 是非、わんぱーくの活動を支援したいので読んでみたい・・・という方がいらっしゃいましたら、下記アドレスまでご連絡ください。

 

                      wan89.pr@gmail.com

 

 これからもよろしくお願いいたします。

記 三島 久美子

2018年

8月

06日

譲渡報告_2018年7月

 

 豪雨災害で被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

  

 7月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて4匹でした。

 暑い中、譲渡会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 わんぱーくのわんこ達も、いつもはドックランを走り回りじゃれあっていますが、最近は暑さのせいでコンクリートの床に寝そべっている光景が多くなっています💦

  

 

 今月の背景は、新潟県長岡市の「フェニックス」という花火です。

 私事ですが、私は出身が長岡市で毎年帰省してこの花火を観ています。

 これを背景にした理由は、長岡の花火はお祭りの行事ではなく長岡空襲の慰霊・復興から始まり、このフェニックスは2004年に起きた中越地震の翌年、一日も早い復興祈願と新潟県全体を元気づけるためにスタートしました。

 

 岡山で被害に遭われた皆様が一日も早く日常を取り戻すことができること、そして一緒に生活していたわんこやにゃんこ達にも、また楽しい日常が早く戻ってほしい・・・そんな気持ちを込めて。

 

                                記 三島 久美子


2018年

7月

02日

譲渡報告_2018年6月

 6月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は6匹でした。

 残念ながら「にゃんこ」に出逢いはありませんでした。

 

 春に入所した仔猫たちもいます。

 これから暑い日が続きますが、どうぞかわいい仔たちに癒されに、譲渡会をのぞいてみてください。お待ちしています!

 

 今月の背景は、最近入所してきた成猫2匹を載せました。

 

  ★丸いパネルは「くろハチ」

    推定10歳 右耳が変形しています。

    皮膚病(?)で下半身が大きくはげていて、とても痒そうにしていました。

    目の筋力が低下していて、瞳孔が開いたままの状態です。

 

  ★四角いパネルは「政宗」

    推定5歳 エイズ陽性 右目の眼球がありません。

 

 保護されるまで、どういった環境で生きてきたのか・・・

 きっと幸せな時もあったんだろうな・・・と思わせるような、人懐っこさです。

 でも、私たちの元へ来たということは、つらい経験をしている・・・でも頑張って生き抜いてきた!そう思います。

  

 くろハチと政宗が私たちの元へ来たことも縁。

 この仔たちも含め、わんぱーくへ来た仔の未来の幸せのために、これからも活動を続けてまいります!!

 どうぞ、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

 

                                記 三島 久美子


2018年

6月

04日

譲渡報告_2018年5月

 5月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は7匹でした。

 

 ついに「大吉」が卒業を迎えました!

 2014年にわんぱーくに来た古株のにゃんこです。たくさんの後輩を見送ってきましたが、ついに\(^o^)/

 時間がかかっても、いつかきっと里親さんに巡り合える・・・そう信じて、私たちボランティアは毎日のお世話をしています。

 是非、譲渡会にお越しいただき、成犬・成猫にも目を向けてみてください♪

 

 今月の背景は、5月の終わりに撮影した薔薇です。

 薔薇の花ことばご存知ですか?

 色や本数によっても違った花ことばがあるそうです。

 

 1本は「あなたしかいない」

 白色は「わたしはあなたにふさわしい」

 つぼみ「希望」

(※諸説あるのだと思いますが・・・)

 

 花ことばを調べていて、里親さんのもとへ行く仔には、白いつぼみの薔薇を1本もたせてあげたいなと思い、この背景を選びました。

 最初は蕾のようにこころが固くても、必ず花が咲くように、必ずこころが通じ合うことでしょう!

 そんな願いを込めて💛

 

 「絆」の花ことばを持つ、オレンジの薔薇もちょっと載せてみました。

 

                                記 三島 久美子


2018年

5月

16日

第3回 わんわん倶楽部を開催しました

 430日(月・振休)岡山県動物愛護センターで開催した「第3回 わんわん倶楽部」の様子についてご報告いたします。

   わんわん倶楽部とは、わんぱーくをめでたく卒業したワンちゃんや、彼・彼女らをあたたかく迎えてくださった里親さんご家族(と、ボランティアスタッフたち)が、年に一度、一堂に会する同窓会です。3度目の開催となる今年は、予定していた321日が雨天のため延期となったため、ゴールデンウィーク前半の430日に開催することとなりました。予定が変わってしまい、残念ながらお越しいただけなかったワンちゃん・里親さんご家族もいらっしゃっいましたが、ぜひまたの機会にワンちゃん・里親さんご家族の笑顔を拝見したいと、ボランティア一同願っております。

 

 当日は天気予報で降水確率0%。ヒバリが高らかに歌う青空のもと、さわやかなイベント日和…のはずが、午前中にまさかの雨。(ひょっとするとボランティアのうちに雨男・雨女がいるのかもしれません)グラウンドの状態などすこし心配になりましたが、雨量もさほどではなく、また午前中のプログラムは愛護センター館内での「同行避難講習会」だったこともあり、まったく影響はありませんでした。

 「同行避難講習会」には、今回は914名もの里親さんご家族、そして11頭のワンちゃんにご参加いただき、もしもの時の人とワンちゃん・ネコちゃんの避難など対処のしかたや、必要な準備について、岡山県動物愛護財団インストラクター猶原さんにお話いただきました。


(詳しくは321日に行われた講習会の活動報告をご覧ください:リンク)講習会の間、あばれたり吠えたりするワンちゃんがおらず、すこし構えていた私たちボランティアは「良い意味で」予想を裏切られました。これは里親さんご家族とワンちゃんが築いた信頼関係の賜物だろうと思います。

  そして午後、受付開始よりもはやく、ぞくぞくと集まる犬、人、犬、人。今回は、里親さんご家族53116名と60頭もの卒業犬が参加していただける大イベントとなりました。これもひとえにワンちゃんたちをご家族に迎えてくださった里親のみなさまのおかげだと思います。みなさま本当にありがとうございます。

 13:00 代表 茶本からのご挨拶につづき、ご参加いただいたみなさまに、ステージにあがっていただいての自己紹介からイベントはスタートしました。この「同窓会」ではご家族に迎えていただいたワンちゃんとともに産まれ、一緒に過ごしてきた「兄弟・姉妹犬」との再開を楽しみにお越しいただいた方も多く、このような、ずっとつづく「ご縁」は、わたしたちの行ってきたような保護・譲渡活動ならではのものであるとのお声をいただき、ボランティアスタッフ一同、今後の活動への意欲を新たにすることができました。また、来ていた卒業犬が、わんぱーくにいた当時、お世話をしてもらっていたボランティアに再会し歓喜する姿を見ていると、同じボランティアとしてとてもほほえましく幸せで、ワンちゃんのお世話を続けていく意味を再認識することができました。

 

   さて、皆さまの個性あふれる自己紹介のあと、愛護財団インストラクター猶原さんにふたたびご登場いただきました。ワンちゃんと上手に暮らしていくための「お悩み」や「お困りごと」へのアドバイスをいただいたり、実際にワンちゃんのリードをひいてのデモンストレーションも見せていただき、犬のトレーニングについてインストラクターさんのワンちゃんへの接し方・考え方を直接みられる貴重な機会となりました。


 このころには超がつくほどの晴天と、午前中の雨の湿気、そして116+60頭の熱気で、会場はかなりの暑さになっており、みなさま日陰に移動していただき、ここで少しの休憩&水分補給タイムをはさみました。

   休憩後はお楽しみのゲームの時間です。暑さ対策として、スタート&待機地点を日陰に移動し、まずはワンちゃんと里親さんが協力して走る「ボール運びリレー」のスタートです。里親さんが片手にワンちゃんのリード、そしてもう片方の手には、散歩の時にアレをナニするのによく使うスコップにテニスボールを乗せ、落とさないように走るというゲーム。ワンちゃんの性格は様々なので、このたくさんの人・犬のなかでも普通に走れる子もいれば、中には気後れして走れず、しかたなく飼い主さんがおんぶして走るという子もいました(みたところ14~5kgはあったと思います!)。


 次にボランティアスタッフたちが考えた、わんぱーくとその活動に関する○クイズ。岡山県の殺処分数の状況に関するものからボランティアスタッフの男子率・漫画家率(?)といったものまで、バラエティにとんだ問題を出題させていただきました。


 そしてゲームのあとは、116+60頭、一同にステージに集まっていただいての集合写真撮影。あらためて犬、人、犬、人。もう、ステージにおさまりきらないほどの人数・頭数でしたが、これだけのたくさんの笑顔が生まれたということは、ほんとうに素晴らしいことだと感じました。そして、わんぱーくとして、これからもこの数をどんどん増やしていけるよう、活動を続けて行こうとあらためて思いました。

 

 最後になりましたが、今回の「わんわん倶楽部」にご参加いただいた、里親さんご家族のみなさま、残念ながら参加できなかった里親さんご家族のみなさま、また、日々私たちわんぱーくの活動を支えてくださっているみなさま、会場をお貸しいただきご協力くださった愛護センター・愛護財団のみなさま、このような素晴らしいイベントを開催できたのも、みなさまのおかげだと感謝の思いでいっぱいです。みなさま本当にありがとうございます。

 反省点もいくつかございました。それは教訓として今後の活動に残らず活かし、また次回この会が開催できる機会には、安心して里親さんご家族に楽しんでいただけるよう、内容や安全面にいっそう配慮をしていくことをボランティアスタッフ全員で再確認して誓います。

 

 みなさまには今後ともお力添えのほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

(感謝)

 

イベント運営に協力・後押ししていただいた、またこのイベントの間も犬猫のお世話をがんばってくださっていたボランティア各位、みなさま、ありがとうございました。

 

                           

                                  記 吉田 照明

 

2018年

5月

01日

百間川フェスティバル

 平成30年4月22日(日曜日)、岡山市中区東川原地内 百間川緑地ワイワイ広場で「第21回百間川ふれあいフェスティバル」が、青空のもと、開催されました。

 時折、風はあるものの夏の暑さを予感させる気温の中で、開催時間前からとても沢山のお客様でフェスティバルが始まりました。

 

 わたしたちNPO法人犬猫愛護会わんぱーくは、チャリティーバザーで参加しました。「せとうちライオンズクラブさん」のご厚意により毎年声を掛けて頂いています(いつもありがとうございます)。


 スタッフ15名以上で、「生活用品、日用雑貨、バック、おもちゃ、犬猫用品などなど」多数ご提供いただいた品々を用意して、数時間に渡り幅広い年齢層のお客様に楽しんで貰いました。

 若い外国のカップルさんも終始、笑顔で商品を見て買って頂きました。

 

 そんな中、バザー開催中にも、里親さんの元で楽しく過ごしているわんちゃんたち訪問があり、ボランティアたちとちょっとした「プチ同窓会」もありました(笑)。笑顔のわんちゃんたちを見ていると、わんぱーくの活動の素晴らしさを直接、感じることが出来てとても嬉しいです。


 啓発活動もパネル展示、わんぱーく通信、シェルターの猫(大吉くんのプロフィール)を紹介して、訪れる方々に「わんぱーくの活動内容」をスタッフがお伝えしながら、大勢の皆様に見て、知って頂けました(小学生のグループも興味津々でしたよ)。

 

 当日の募金が10,710円。バザー品の総売り上げが232,636円(お陰様で売り上げは過去最高)。

 沢山の皆様に応援、ご支援を頂きました。値札貼りや準備は大変ですが、是非、次回もわんちゃんねこちゃんの為に啓発活動をしながら多くの皆様とふれあいを感じたいと思っています。

 

                               記  田中 孝人

 




2018年

5月

01日

譲渡報告_2018年4月

 4月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は10匹でした。

 仔犬にたくさんの出逢いがありました!

 やんちゃぶりに手を焼くことも多いでしょうが、日々の成長がたくさんの幸せを与えてくれることと思います。

 

  皆さまはゴールデンウイークどのようにお過ごしでしょうか。

 わんぱーくでは、30日に「わんわん倶楽部」を開催しました。たくさんの卒業わんこが里親さんと一緒に参加して、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 (この様子は、後日活動報告で詳しく報告させていただきます)

 

 今月の背景は、今まさに満開のつつじをバックに、この「わんわん倶楽部」で再会した"たろう”と"ようこ(現在名ムーコ)”を載せました。

 仔犬の場合は、その可愛さですぐに卒業していく仔が多いですが、この2匹は長い間シェルターで一緒に過ごしていた仲です。

 今では、それぞれの里親さんと一緒に幸せに暮らしている・・・そのことを報告しあって喜びあっているように見えました。

 人間の勝手な解釈なのでしょうが、その様子にちょっと泣きそうになってしまいました

(^_^;)

 

 譲渡会には、すべての成犬を連れていくことができませんが、情報提供を行っていますので、是非足をお運びください。

 

                                記  三島 久美子


2018年

4月

02日

譲渡報告_2018年3月

 3月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は3匹でした。

 出逢いが少なかったことは残念ですが、新生活の始まる4月、新たな出逢いを求めて、是非譲渡会をのぞいてみてください!!

 

  今年は、桜の開花が早かったですね。お花見に連れて行ってもらったわんこの写真も送られてきています🌸

  

 今月の背景は、シェルターのにゃんこです。

 寒いときは、お布団の上で団子状態でいることが多いにゃんこ達ですが、ぽかぽかしてくるとこんなふうに日向ぼっこしています。

 外を眺めながらうとうとしていても、写真を撮ろうとするとカメラ目線になってくれます・・・単に警戒して睨まれているだけですけどね(-_-;)

 上から、おんぷ(2017.5月入所)・ひまわり(2016.7月入所)・大吉(2014.5月入所)です。

 君たちの赤い糸はどこで絡まっているんだろうね・・・

 でも、大丈夫!卒業するその日まで、しっかりお世話させていただきますよ♡

 

                                記  三島 久美子


2018年

3月

26日

3月21日 同行避難講習会が開催されました

 もし今、お住まいの場所で大きな災害がおこり、家を離れて避難をしなければならないとして、一緒に暮らす犬や猫はどうしますか?

 2018321日(水・祝)、岡山市北区御津の岡山県動物愛護センター愛護館で、家族である犬、猫との避難について考える「同行避難講習会」が開催されました。

 当日はわんぱーくから巣立っていったワンちゃんたちの同窓会「わんわん倶楽部」も開催される予定でしたが、あいにくの降り続いた雨のため「わんわん倶楽部」は順延となってしまいました。

 それでも、その雨の中、この講習会に参加してくださった里親様もおられ、やはり大切な犬猫を家族に持つ方にとって関心の高いテーマなのだと思いました。

 岡山県動物愛護財団國近事務局長のご挨拶のあと、講師の愛護財団インストラクター猶原さんより、現在の避難所で想定される犬・猫に対する受け入れのようすや、犬・猫と一緒に避難する飼い主に求められる責任、周囲の方との関わり方の心得などのほか、避難する時に持っていくべき犬・猫のための水・フード・備品など、平常時の今すぐにでも準備が必要なことをたくさんお話いただきました。


 なかでも自分の住んでいる地域で指定される避難所へ、犬・猫の同行避難ができるのかや、避難する方法(徒歩?車?)などは家族みんなで考えて知っておく必要があると思いました。また、地域で避難訓練があった場合に、可能なら犬・猫とともに参加できればいいなと思いました。

 

 また、同行避難の講習のあと、犬が気持ちを相手に伝えるため発信しているボディランゲージについても、たいへん役立つお話をお聞きできました。動物愛護センター・愛護財団の皆様、及びご参加いただいた里親の皆様、ありがとうございました。                           

 

 ちなみに、会場にいた講師猶原さんのワンちゃんであり、ボランティア犬でもあるCoume(こうめ)ちゃんが最強に可愛かったです。

 

記 吉田 照明



2018年

3月

02日

譲渡報告_2018年2月

 2月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は8匹でした。

 わんこにたくさんの出逢いがありました。

 

 仔犬仔猫にまじって、今月は「こごめ」に家族ができました\(^o^)/

 こごめは、2016年6月に3匹一緒にわんぱーくに来ました。8月と10月に他の2匹が卒業していく中、こごめにはなかなか出逢いがありませんでしたが、ようやく長かった赤い糸を手繰り寄せることができました。

 今月の背景は、この3匹がシェルターにいた時の写真です。(^^)

 

 一緒にシェルターで仲良く遊んでいた仔たちも、それぞれ新しい家族と出逢いバラバラになっていきますが、ボランティアさんが里親になった仔がシェルターに遊びに来ることがあります。

 ここで過ごした時間を、よい想い出として思い出してくれていたら嬉しいです♡

 

 里親さんとわんぱーくはこれからもよいご縁でつながっていけたらと願っています。そんな活動のひとつとして、2月は卒業にゃんこの同窓会を行いました。(様子は活動報告をご覧ください)

 3月はわんこの同窓会です。とても楽しみにしています!

 

                                記  三島 久美子


2018年

2月

26日

第三回わんぱーく同窓会「にゃんにゃん倶楽部」開催

  寒さが少し落ち着いた225日、今年もわんぱーく「卒業にゃんこ」の同窓会を開催しました。

 参加は里親さんが代理出席です!

 

 里親さんとボランティア合わせて20名を越える「ねこ好き」が集う中、最初に茶本代表から里親さんへの感謝の想いと殺処分の現状をお伝えし、更に、参加した9匹のにゃんこが里親さんに出逢うまでのエピソードをお話ししました。

 

 どの出逢いにも、ドラマと感動があります。

 

  なかなか里親さんが決まらなかった仔に、ひとめぼれで引き取りを即決された里親さん。

 

  過去にトライアルしたものの馴染めずに戻された仔が、会った瞬間からべったりな関係になる出逢い。

 

  いぬ派だったにも関わらず、障害を持った2匹を迎えてくれたお父さんお母さんとの出逢い。

 

 白血病、エイズ、多頭飼育の崩壊・・・

 

 話を聞きながら「不思議な縁」「赤い糸」を感じずにはいられませんでした。


 

 続いては、パーム動物病院 松本院長による「猫から人に伝染する動物由来感染症」について講演いただきました。

 

 今年の一月にねこからの感染症で人が死亡するというニュースがありました。これには、ねこを飼っている人は少なからずショックを受けたのではないでしょうか。

 

 また、妊娠中は感染症にかかるからねこに接触しないほうがいいとか、砂場遊びはねこの糞から回虫が感染する・・・といった情報を耳にすることもあります。

 

 こういったことに対して、何を注意しなければいけないのか、何に対して過度に反応する必要はないのかといったことを、わかりやすくお話いただき、質問に対しても丁寧に説明をしてもらうことで、不要な不安を取り除くことができました。



 

 プログラムの最後は、愛猫の写真を見ながら、にゃんこの日常をおひとりずつお話ししていただきました。

 そこには、微笑ましい日常があり家族の笑いがありました。

 どの仔もたっぷりの愛情を受けてぷっくぷくです。

 

 ひとつ何かの歯車が違っていたら出逢わなかった保護ねこと里親さんの関係ですが、話をする里親さんの笑顔を拝見して、運命の出逢いで幸せにしてもらっているのは私たちですね・・・と、改めて感じた時間でした。

記 三島 久美子

2018年

2月

06日

譲渡報告_ごめんなさい!追加バージョン

 12月の譲渡報告に、載せ忘れちゃった「わんこ」と「にゃんこ」がいました!!

 ごめんなさい(>_<)

 

 ということで、12月の追加バージョンを作成しました\(^o^)/

 

 たろうは、2012年にわんぱーくに入所した古株のわんこです。

 引っ込み思案な性格のたろうには、この里親さんしかいない!と思うような里親さんと、奇跡のような出逢いをして、わんぱーくを卒業していきました。

 人と一緒にお布団にもぐる・・・シェルター時代のたろうからは想像もできません♡

 

 対照的に、にゃんこはミルクのみの状態でわんぱーくに入所して、2か月程度で卒業していきました。

 「いくお」と「こてつ」を二匹一緒に家族に迎えてくださった里親さんから、「まる」と「れお」になったかわいい写真が、先ほど届きました。

 一ヶ月でちょっとお兄ちゃんの顔つきにかわった気がします♡

 きっと「す~り~」くんもそうでしょうね。

 

 追加バージョンの背景は、この仔らで飾りました!!

 

 ※今後は、このような記載ミスのないよう注意してまいりますので、引き続き活動報告・譲渡報告をご覧いただけますよう、お願いいたします。

 

                                      記  三島 久美子

 


2018年

2月

02日

譲渡報告_2018年1月

 2018年初めての譲渡報告です。

 今年もよろしくお願いいたします。

 

 1月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は8匹でした。

 新しい年に新しい家族を迎えてくださった皆様、ありがとうございました!

  この仔らと楽しい家族の思い出をたくさんつくってください!!

 

 今月の背景は、シェルターのわんことボランティアさんとのふれあいの一コマを載せてみました。

 私たち、ボランティアスタッフがこのボランティアを始めたきっかけ、続けている理由は人それぞれですが、でも共通しているのは、不幸な仔を一匹でも救いたいという熱い想いと、犬猫だ~い好きという単純な気持ち♡

 

 毎日、笑いありハプニングあり、時には涙ありのお世話ですが、今年もどんな里親さんと出逢えるかを楽しみにして頑張っていこうと思います。

 

 まだまだ寒い日が続きそうですが、どうぞ譲渡会にお越しください。わんこにゃんこにほっこり暖かい気持ちにしてもらえますよ(^^)

 

                               記  三島 久美子

 


2017年

12月

28日

譲渡報告_2017年12月

 12月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「にゃんこ」は8匹でした。

 わんこには出逢いがなくて残念でしたが、仔猫たちにたくさんの出逢いがありました!

 

 年の瀬に新しい家族を迎えてくださった里親の皆様、ありがとうございました。

 きっと、この仔らを中心に笑い声の絶えない、楽しいお正月になることでしょう!(^^)!

 

 色々なイベントがある12月、譲渡された仔たちの元気な様子がたくさん送られてきました。里親さんへバトンタッチした仔が幸せになっているということが、私たちボランティアのエネルギーのもとです!

 これからも、楽しい様子をたくさん聞かせてください♪

 

 今月の背景は、シェルターのわんことにゃんこの代表者から、新しい年に向けての一言です!

 

  ♡わんこ代表はジェームズとこごめです。

      ふざけているわけではないのですが、やんちゃなものですみません(^-^;

 

  ♡にゃんこ代表はななよと大吉です。

      怒っているわけではないのですが、不愛想ですみません(-_-;)

 

 

 今年一年、わんぱーくを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 新しい年も、私たちは大切で愛おしい命を守る活動をコツコツ続けてまいります。

 引き続きよろしくお願いいたします。

                                記  三島 久美子

 


2017年

12月

22日

命の授業  in  可知小学校

 1220日、茶本代表が、可知小学校の6年生が10月から実施している「あの人に学ぶ」シリーズの6回目に招かれて、命の授業を行いました。

 この授業の目的は「お話を聞いてすごいなと思うことやまねしたいなと思うことを見つけよう」ということだそうです。

生徒たちがわんぱーくの話を聞いて、動物を愛護する気持ちから命の大切さ、ひいては人の命についても考えるきっかけとなってほしいという、先生方の想いを受け授業を行いました。

最初に、乳飲み子のわんこが登場です!「わ~!かわいい!!」の声が一斉に上がります。

この仔たちは産まれてどれくらいでしょうか?の質問から始まりました。

「3週間だと思いますか?3ヶ月だと思いますか?3年だと思いますか?」

「え~どうかな・・・」ざわざわ相談する声が聞こえます。

「では、3週間だと思う人!」「はーい!!はーい!!」元気に手が上がりました。

 

 生徒たちの関心をひきつけたところで、茶本代表がいつも命の授業で伝えていることを話しました。

 

人間の無責任で身勝手な考えで捨てられた犬や猫が、保健所や愛護センターに収容されている。

犬や猫を捨てることは犯罪である。見かけたら大人の人に伝えて警察に知らせてほしい。

犬や猫にとって環境の悪いペットショップをみかけたら、保健所に通報してほしい。そして、命は買うものではなく、救うものである。

ボランティアについては、普通のお仕事は働いてお金を稼ぐことができるが、ボランティアは一円のお金ももらえないお仕事だけれど、一匹でも多くの犬や猫を救いたいという気持ちで頑張っていますと伝えました。

 

最後に、動物だけでなく、困っているお友達がいたら「大丈夫?」と声をかけてあげる気持ちをもってくださいとお話しし、質問に答え感想を聞いて授業を終了しました。

 

感想の中では「犬や猫の命を大切にしていきたいと思いました」という声もありました。参加した生徒すべてにとって、命を考えるきっかけとなることを願っています。

                               記  三島久美子

2017年

12月

01日

譲渡報告_2017年11月

 11月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は2匹、「にゃんこ」は1匹でした。

 ちょっと少なくて残念でした( ;∀;)

 寒い季節は、わんこやにゃんこのいる生活は最高ですよね。

 わんこはお散歩が必要なので運動不足解消!にゃんこはお昼寝のお供に最高!!

 

 私たちのもとへ来る仔は、何かしらつらいことや悲しことを経験している仔です。

 だから、どの仔にも幸せになってほしい!!そんな気持ちで未来の里親さんに代わって、大切に大切にお世話しています。

 

 今月の背景では、私たちのもとへ来て、こんなにも元気になりました!というわんことにゃんこを紹介します。

 

 にゃんこ「おんぷ」

before : 来た時には顎の骨が折れている状況で、満足にごはんをたべられなかったので痩せていて、部屋のすみっこに固まっておびえた表情をしていました。

after:今では、まんまるに肥え、この貫禄です!

 

 わんこ「さいとうさん」

before :ノラ犬生活の厳しさを感じさせるように、痩せてて皮膚病。我々に対しても「う~」とうなり声をあげるので、ちょっと怖い印象の仔でした。

after:毛並みはつやつや!筋肉もガッシリ!まるで別犬です。ぴょんぴょん飛び跳ねるようにうれしそうに遊ぶ姿がとても愛らしい仔になりました。

 

 

 たくさんのわんことにゃんこが、新しい家族との出逢いを待っています。

 是非譲渡会へお越しください。

                                記  三島久美子

 


2017年

11月

02日

岡山県動物愛護フェスティバルに参加しました

 平成29年10月29日(日)台風の影響もありましたが、岡山県動物愛護フェスティバルが開催されました!

 我々わんぱーくは、バザー品の販売で参加させていただきました。

 グラウンドの状態も悪く、お客さまが来てくださるのか不安もありましたが、毎年県外から来られるという方など、例年よりは少なかったですが沢山の方が来てくださいました!

 

 時折強い雨と風に見舞われましたが、わんぱーくの卒業犬が遊びに来てくれたことはとっても励みになりました(^^)


 お足元の悪い中、来てくださった方々本当にありがとうございました!

台風でお越しいただけなかった方も次回お会いできると嬉しいです

 

 当日のバザー品の売上は85,280円でした。募金は2,500円でした。購入してくださった皆様、バザー品を提供してくださった皆様、募金してくださった皆様にお礼申し上げます。売り上げ金は医療費等、保護犬・猫のために大切に使わせていただきます。

                                  記 左子 綾香



2017年

11月

01日

譲渡報告_2017年10月

 10月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は2匹、「にゃんこ」3匹でした。

 しかし、悲しいことがありました。子猫のたける君は譲渡が決まったにもかかわらず、すぐに難病を発症し、治療の甲斐なく虹の橋を渡りました。

 

 私たちのもとへ来る仔の過去は様々です。そして未来も・・・。

 優しい里親さんに引き取られて幸せになる仔がほとんどですが、わたしたちのもとで生涯を終える仔もいます。

 先日、わんぱーくの活動を始めた初期からここにいる”しんたろう”がシェルターで生涯を終えました。

 往診に来たお医者さんに言われました。「この仔は幸せだね。こんなにもたくさんの人に看病してもらって、心配してもらって、愛されて・・・」

 

 わんぱーくに来た仔の未来が幸せであるために、私たちができる活動を、これからも頑張っていきたいと思います。

 どうぞ、譲渡会へお越しください!!

 

 今月の背景は、しんたろうです。

                                記  三島久美子

 


2017年

10月

02日

譲渡報告_2017年9月

 9月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は6匹、「にゃんこ」1匹でした。

 わんこにたくさんの出逢いがありました!(^^)!

 9月は台風がありましたが、その日に開催した譲渡会にもに来てくださるご家族があり、本当にありがとうございました。

 

  今月はこれまでと趣向をかえて、わんぱーくのシェルターの仔たちの写真を背景にしてみました。

 左から「こごめ」「くわい」「パール」です!

 シェルターでお世話をする際に、ドックランで気の合う仔たちをフリーにして遊ばせます。じゃれあい走り回り、ボランティアさんに撫でてもらい・・・それぞれが好きに楽しむ時間です。

 この写真はちょっと遊び疲れて3匹が他の仔と離れて立ち止まった一瞬!パールがカメラ目線になった瞬間です!!(9/28撮影)

 これからも、元気で里親さんとの出逢いを待っている仔たちの様子をお伝えできたらと思っています(#^^#)

 


2017年

9月

10日

犬猫お世話ボランティア説明会

  93日(日)、岡山市南区の藤田公民館にて「犬猫お世話ボランティア説明会」を開催しました。

 参加者39名、スタッフ11名 総勢50名と予想をはるかに上回る大勢の参加となりました。

 

 まず茶本代表から、県内動物行政の現状・それを受けてのわんぱーくの活動内容などの話があり、「わんぱーく活動紹介DVD」を観てもらいました。

 次に、わんぱーくの運営理念や活動上の注意点などの説明と質疑応答がありました。

 その後、希望者をシェルターへ案内しシェルター案内の待ち時間で個別にお話も出来ました。(全員シェルター見学希望されました!)

 

 大規模な説明会開催は今回が初めての試みで参加者が集まるか不安な中で準備を進めてきましたが、定員を超えるほどの方に参加していただけました。

 参加者みなさん真剣に話を聞いてくださり、愛護活動に関心をもって行動しようと思われている方がこんなにもたくさん集まってくださったことを心強く、うれしく思いました!

 

 お世話ボランティア・預かりボランティアのお申し出もたくさんいただき、活動に参加していただいています。

 

 私たちは一人では活動することは難しいですが、「犬猫を取り巻く現状を何とかしたい」という想いでたくさんの仲間が集まり、それぞれが出来ることをすることで活動を続けています。

 生きている命を守る活動に休みはありません。

よ り多くの方が共に活動してくれることによって一頭々々より良い心身のケアができ、譲渡へと繋がっていきます。

 

「誰かがしてくれる」ではなく、「自身がすることによって一頭の命が救える」と思って活動を続けて欲しい

 

・・・これはボランティアを始める方に茶本代表がいつも伝えている言葉です。

 

 ボランティアは随時募集しているので一緒に活動してみようと思われた方はHPからお申し込みくださいね! 

                                小松 正子



2017年

9月

01日

譲渡報告_2017年8月

 8月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は、仲良く3匹ずつ、合わせて6匹でした。

 今年の8月は、例年以上に暑く感じましたが、そんな中、譲渡会に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!!

 

  8月の背景は、真夏の海をイメージしました。

 家族の夏休みに、わんこを連れて海へ出掛けた里親のみなさんも多かったのではないでしょうか。

 初めての海にビビるわんこ!大はしゃぎするわんこ!日常とは違ったかわいい表情をたくさん見せてくれたことでしょう!(^^)!

 あの仔はきっとこんなふうにテンションあがるだろうな・・・とか、しっぽが見えなくなるほど怖がってお父さんに抱っこされるんだろうな・・・とか、想像するだけでも楽しくなります。

 そして、わんぱーくにいるわんこ達みんなにも海を見せてあげたい!海だけじゃなくて、広い世界を早くたくさん感じさせてあげたいと思ってしまいます。

 

 12歳になるうちのにゃんこは、お気に入りのスポットでだらーんと伸び切って寝て過ごし、暑い夏を乗り切りました(^.^)


2017年

7月

30日

譲渡報告_2017年7月

 7月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて8匹でした。

 暑いときに、譲渡会まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

 とっても臆病なメイちゃんに里親さんが決まったことは、とてもうれしいことです!(^^)!

 「大丈夫だよ、大丈夫だよ、怖くないよ、メイちゃん大好きだよ!」と話しかけても、あっちにビクッ!!こっちにビクビク!!

 こういう仔に出逢うと、犬語や猫語が理解できるようになって「どうしてほしいの・・・」って、聞きたくなりますよね。

  

 7月の背景は、七夕をイメージしました。

 私たちボランティアの願いはひとつです。

  全ての不幸な動物がいなくなりますように・・・といった壮大な願いはさておき、私たちがお世話しているわんことにゃんこに、優しい家族との出逢いがありますように!

 そして、ご縁のあった里親の皆さまが、健やかな毎日を過ごされますように(^O^)/

 

 まだまだ暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいませ。

 ボランティアの皆さんも、頑張りましょうね!!

 


2017年

7月

08日

2017年度 岡山県動物愛護センター見学

 わんぱーくでは毎年、一般の方及び、わんぱーくのボランティアさんを対象に、岡山県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)の見学会を開催しています。皆さんに県内の動物事情を実際に見て認識していただき、色々と考えていただく機会となればと企画しているものです。今年も6月25日(日)に実施し、ボランティアさんを含む約30名が参加しました。小中学生のお子さん連れのご家族も多く、子どもにも命の尊さを教えたいという親御さんが増えているように感じました。

 岡山県動物愛護センターは、動物の保護収容、管理、処分等を一元的に行なうとともに「人と動物が共存できる豊かな地域社会」の実現を目指し、各種啓発事業を行なっています。管轄は岡山市・倉敷市を除く県内全域。広大な敷地内には保護棟、管理棟、愛護館等、用途目的に応じた各種施設が整えられています。ふれあい飼育棟や、犬と戯れることができる広場、ドッグランも整備されている一方で、ここは県内唯一の処分場。岡山市保健所、倉敷市保健所で処分が確定した犬猫も送られてきます。どういう経緯で収容され、処分を目前にしているのか…無責任な人間の犠牲になっていることを痛感しながら、1匹でも多くの子たちをレスキューすることが私たちの使命だと思っています。


 当日は、同センターの職員さんによる各種説明から始まり、そのあとセンター内を隈なく案内してくれました。犬猫がまず収容されるのは保護棟。保護されるのは、迷い犬、野犬、野犬の子、負傷猫、遺棄された子犬子猫等、多様です。元の飼い主を探すために、同センターのホームページで情報を公開し、飼い主が現れなければ、個々の状態を見ながら行先を判別していきます。健康で人馴れしている子たちは同センターでの一般譲渡会に参加。一般譲渡の対象外なら、登録ボランティアに譲渡しての里親募集、もしくは特別譲渡対象として同センターのホームページに掲載し適切な飼い主を探す等、極力命を繋げる方向で分けられます。

 平成28年度の同センターの収容頭数(岡山市、倉敷市エリアを除く)は犬313頭、猫220頭。そのうち処分は犬16頭、猫43頭。10年前には犬猫合わせて年間3000頭以上が処分されていたことを思えば激減、行政の努力、ボランティアとの連携が大きく影響しています。よって今年度(平成294月~)は、二酸化炭素注入での窒息死による処分は行われておらず注射による安楽死がほとんどとのことです。

 けれど飼い犬猫がいなくなっても探さない飼い主や遺棄する犯罪者が後を絶たないのも事実。保護棟の外にも漏れ聞こえる犬の鳴き叫ぶ声が私たちの心に突き刺さります。その子たちにもきっと幸せな日々があったはず。いま、必死で何かを訴えるかのような悲鳴を、再び甘えて喜ぶ鳴き声に誰が変えてやることができるのか。誰かが手を差しのべなければ…。だからこそ私たちは終わりなき活動を続けていますが、行政と結束するボランティアがもっともっと増えてほしい。元を断つことができない限り、身勝手な人間の尻拭いばかりですが、救うことができるのも人間だけです。小さいけれど生きようとしている命、その命のリレーには多くの人たちの協力が必要なのです。

遊具も備わった広いドッグランに、飼い主とともに遊びに来る犬たち。今、生死の岐路に立たされている犬たちも、優しい飼い主に出逢えて、その子たちのようにドッグランを走り回れるよう、猫も飼い主の膝の上で甘えることができるようにと願うばかり。明暗の両境地があるセンターの暗をさらに変えていくためには、より多くの方が目を背けず現実を直視すること、それが全ての原点です。

 今回、見学された方はご自身の気持ちを添えて見聞きしたことを広めてくださることでしょう。犬猫に関心のない方にも、人間の犠牲になって消えていく命があることを知っていただければと思います。行政も、わたしたちボランティアも、一匹も処分したくないという想いで活動しています。愛護センターは予約すれば個人でも見学は可能です、犬猫のために何かしたいという気持ちがある方は、まずご自身の目で見て、収容されている子たちの声を聞いていただければと思います。

 

              記:茶本 陽子


2017 センター見学 質問と回答

 

   保護された動物が里親の元に行くかその他の行き先になるかはどのような判断基準があるのでしょうか?

 

回答: 当センターでは里親という言葉は使用せず、新しい飼い主という言葉を使用して説明させていただきます。

 

・譲渡するにあたって、健康な子犬や子猫(生後91日未満)や、人慣れしている成犬や成猫については一般譲渡対象となり、譲渡会で新しい飼い主さんのもとへ譲渡しています。

 

・人慣れしていない野犬、攻撃性のある犬、血液検査などを行った結果、一般の方に譲渡するのが難しい病気にかかっている犬猫などは、そういった犬猫の対処経験が豊富な登録ボランティアさんに譲渡して、新しい飼い主探しをお願いしています。

 

・手の施しようのない重傷を負った犬猫や衰弱が著しい犬猫、あまりに攻撃性の強い犬などは安楽死処分となります。

 

 

   里親、殺処分以外の手段はありますか?

 

回答:現在までのところ、これ以外の手段はありません。

 

 

   里親探しの手段はどのようなものですか?

 

回答:・①で回答した一般譲渡に関しては、当県の委託業者である公益財団法人岡山県動物愛護財団がHPで譲渡対象動物の情報発信を行い、希望者には譲渡講習会を受講していただいた上で、第1から第4日曜日に行われる譲渡会にて一般譲渡を行っています。

 

     ・一般譲渡の対象にはならない犬猫に関しては、登録ボランティアさんに譲渡して新しい飼い主さんを探していただくか、特別譲渡対象として当センターのHPに2週間掲載して、適切に飼っていただける飼い主さんを探しています。

 

特別譲渡に関しては、以前「その他の譲渡」と位置づけておりましたが、今年度6月より、「特別譲渡」に変更いたしました。

 

 

   平成28年度の、引き取り拒否の件数と、その理由、およびその後の追跡。

 

回答:平成28年度引き取り拒否件数    

 

犬 69      34

 

   平成28年度引き取り拒否理由とその数(複数集計しているので件数より多い)

 

    〈犬〉

 

引取り拒否理由

引取り拒否対応理由数

犬の老齢又は疾病を理由として引取りを

求められた

5

 

飼養が困難とは認められない(引越しなど)

40

あらかじめ譲渡先を見つける取り組みを

行っていない

54

 

                               計 99

 

 

 

〈猫〉

 

引取り拒否理由

引取り拒否対応理由数

繁殖制限措置に関する指示に従っていない

1

猫の老齢又は疾病を理由として引取りを

求められた

4

飼養が困難とは認められない(引越しなど)

11

あらかじめ譲渡先を見つける取り組みを

行っていない

30

 

                                計 46

 

   *引き取り相談後の追跡調査は行っていません。

 

 

 

(参考)平成28年度の飼い主から引き取った犬猫の頭数

 

   犬40(2頭は熊本地震の際の熊本市からの犬の数) (件数18)

 

   猫 9(件数4)

 

 

 

   平成28年度の譲渡数とそのうちボランティア譲渡数

 

回答:平成28年度譲渡数        240頭 猫172

 

   そのうちボランティア譲渡数   160頭 猫131

 

 

   県外ボランティア譲渡件数

 

回答:県外のボランティアさんに直接譲渡することはありません。

 

 

   施設にきた動物たちが怪我や病気になっていた場合、治療など何かするのでしょうか?

 

回答:負傷動物に関しては応急的な治療は行います。飼い主さんが現れない犬猫に

 

   関しては、健康診断や血液検査、便検査などを行い、必要と考えられる処置、投薬を行っています。

 

 

   保護される動物たちは何歳が多いですか?

 

回答:何歳と限定することは難しいですが、当センターの平成28年度集計を参考に回答します。

 

(平成28年度収容犬猫 年齢内訳)

 

犬:高齢犬22頭 成犬195頭 子犬97(生後91日未満)

 

猫:成猫37頭 子猫183(生後91日未満)

 

 

   保護された動物は施設におれる滞在期間などあるのでしょうか?

 

  回答:収容された成犬、成猫(負傷)は当センターのHPに飼い主をさがすため2週間情報を掲載し、その期間中収容されています。その後飼い主さんが現れなかった犬猫は、検査や譲渡適性などの判断をして譲渡決定を行いますが、譲渡に時間がかかる場合は1カ月程度収容されていることがあります。子犬、子猫に関しては状態により判断しますので定められた滞在期間などはありません。

 

 

   国からのお金の補助は出ているのですか?

 

回答:国からの補助はありません。

 

 

   殺処分が劇的に減っているなか、処分せざるをえなかった子達は、どんな子達だったのか教えてください。

 

 回答:平成28年度に関してお答えします。(保護収容、有料引取犬猫についての集計)

 

犬:全16

 

処分理由の内訳

処分頭数

高齢、病気などによる死亡

10

負傷、衰弱の苦痛除去

2

譲渡できない病気や障害

1

攻撃性が強い

3

 

                           計16

 

猫:全43頭 

 

処分理由の内訳

処分頭数

高齢、病気、負傷、幼齢などによる衰弱で死亡

13

負傷、衰弱の苦痛除去

9

譲渡できない病気や障害

7

適切な飼養管理困難(乳のみ仔など)

14

 

                                 計43

 

参加者の感想

今日はありがとうございました。

実際に施設見れてとても良かったです。

犬は、首輪がついている犬がほとんどだったので、やっぱり人の勝手で犬が苦しい思いをしていて、そういうのはなくしたいと思いました。

猫は子猫ばかりだったので小さいのにとっても可哀想でした。

いろんな施設を実際に見れて人と同じ命をしっかり守って行きたいと思いました。

質問ですが、わんぱーくのボランティアとは、どのようなことをするのですか?

今日はありがとうございましたm(__)m (10代)

 

お疲れ様です。本日はありがとうございました。

 改めて感じたことは、犬を飼うことの責任の重大さ、です。わかっていたつもりでしたが、これからお互い(自分と犬)に何があっても生涯一緒に暮らしていくという覚悟を改めて思いました。管理棟にいる犬猫の姿、処分場、想像していきましたが、やはり込み上げてくるものがありました。この現実を一人でも多くの人に伝えることが今の自分にできることかなと思いました。

あと、過去の見学記では質問が飛びかってたようですが、事前の質疑応答もあってか、少なかったですね。以前に比べると、動物保護の知識が一般の方にも増えてきたからでないかなと思いました。

貴重な体験ができました。ありがとうございました。 (30代)

 

今回、将来の夢の為に参加しました。

愛護センターで見学し、かなり勉強になりましたし、ものすごく、関心を持ちました。

言葉では言い表せないのですが、保護棟とふれあい広場?などを見て、雰囲気が全然違うな。と感じました。

保護棟では、私達人間に怯える犬の鳴き声が響き、ふれあい広場では、私達を見て喜ぶ犬の鳴き声や姿に、心を打たれました。

何で、こんなに違うのだろうと。

見学前に成犬や老犬が多いかな?と、思っていたのですが、比較的、子猫や子犬が多く、想像とは全然違いました。

最近はメディアなどで、どんどん保護犬や猫の事が、色々な人に広まって、譲渡会に足を運ぶ人を見て嬉しいです。

今日も、犬猫数頭の新しい飼い主様が見つかったというのも聞いて、嬉しかったです。

ブリーダーや、ペットショップなどで、犬や猫を引き取るのが当たり前になってきているのですが、誰か一人でも、保護団体様や、愛護センターなどで、引き取ると言う事も考えて欲しいです。

こんなに愛くるしくて、個性的な子達はここにしか居ないと思います。

ネットやTV等で、愛護センターの事を見ていたのですが、やっぱり自分で足を運んで、実際に自分の目で確かめて見る事が大切だとも思います。

もしかすると、自分の中で、何か変わるかもしれないからです。

 

今回は、貴重な体験をさせて頂き、本当に有難う御座いました。

母も、かなり勉強になりました。と言っていました。

本当に有難う御座いました。(15歳)

 

 

今日は、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

保護されている犬猫を目の当たりにし、動物の命の重さを感じました。

子供たちは、しんみりした気持ちで、帰りは言葉少なでした。

うさぎや、鳥は、飼育経験がありますが、犬猫を飼いたいと、子供が日々口にしていたので、飼う前に、こんな施設があるんだ、と、知っておいて欲しかったので、いい勉強になったと思います。 (30代)

 

 

愛護センター見学に参加させていただき、未だに実際に目で見て、感じた空気感は忘れることが出来ません。

残酷な現実に目を背けずに、これからも、出来るだけ微力だけど、いろんな方に伝えていきたいと思います。

私は、何も知らないことよりも、知っていて知らないふりをすることが、一番怖いと感じます。

動物たちの命の守る活動に、頭の下がる想いです。

 

私は、動物が大好きだけど、育てることが出来ませんし、ボランティアにも参加出来ていないので、申し訳ない気持ちですが、伝えていくことは続けます。

本当に良い経験をさせていただきお世話になりました。     (30代)





2017年

7月

03日

譲渡報告_2017年6月

 6月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて5匹でした。

 最近、猫エイズ陽性の仔の入所が多い気がしています。

 感染と発症は別なので、生涯発症せずに元気で暮らす仔も多いし、人やわんこには感染しないそうです。

 そして、これらの仔はとても人懐っこいんです(^^)

 病名の印象ではなく、是非このかわいいかわいい仔の顔を見に、譲渡会へお越しください!(感染していないにゃんこと一緒に飼うことは避けてくださいね)

 

 

 

 6月の背景は、梅雨をイメージしました。

 雨だとお散歩も大変になりますが、新しい里親さんから、お散歩のためにわんこのレインコートを買いました!というメールも写真付きで届きました!!

 わんこにゃんこには、いろいろなものを買ってあげたくなりますよね♪

 

 我が家は、にゃんこひとりに寝床がいくつあるのか!って感じです(-_-;)

 

 蒸し暑い日が続きますが、どうぞお体ご自愛くださいませ。

 


2017年

6月

04日

譲渡報告_2017年5月

 5月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて7匹でした。

 「わんこ」の出逢いの中には、私たちボランティアが長い間お世話をしてきた仔もいて、嬉しさの中にちょっぴり寂しさが入り混じった気持ちで送り出しました(^-^)

 里親さんとの出逢いは、偶然ではなく、赤い糸でつながっていて出逢うべくして出逢うのだと感じます。

 長く保護施設にいる仔にも、明日、その赤い糸が手繰り寄せられて、運命の里親さんと出逢うかもしれない・・・そんな気持ちで、将来のご家族に代わって毎日お世話を続けています。

 みなさんの赤い糸の先にいる仔に会いに、是非譲渡会を覗いてみてください!!

 

 

 5月の背景は、母の日をイメージしました。

 毎日、わんこにゃんこのお世話をしてくださっているお母さん、ありがとうございます♡

 母の日だからといって、わんこにゃんこからは何もありませんが(笑)、毎日私たちに楽しさと安らぎと癒しと・・・・たくさんの幸せを与えてくれる存在に、こちらこそ「ありがとう」といった気持ちですね♪

 

  


2017年

5月

01日

譲渡報告_2017年4月

 4月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は2匹でした。

 残念ながら「にゃんこ」に出逢いはありませんでした。

 新しい年度のスタートである4月、わんぱーくを「卒業」して、新しい家族のもとで新生活を始めた仔がすくなかったことは残念ですが、我々ボランティアは、毎日保護された仔たちに話しかけながら、大事に大事にお世話しています。

 いろいろな行事のある4月が去り、ちょと落ち着く5月。是非譲渡会を覗いてみてください。

 

 

 4月の背景は、さくらをイメージしました。

 お花見に連れて行ってもらったわんこもたくさんいることでしょう!

 里親さんから、そんな桜と一緒の幸せそうなわんこの写真が送られてくると、思わず「よかったね~♪よかったね~♪」と幸せのおすそ分けをもらった気分になります♡

 我が家のにゃんこは、お昼寝には絶好のぽかぽか陽気到来で、何の心配もないような顔でゴロゴロノビノビしています。きっと里親さんのところへ行ったにゃんこ達も同じでしょうね♪

  


2017年

4月

23日

百間川フェスティバル

 快晴!!平成29423日、今年の百間川フェスティバルは、完璧な青空の下で開催されました。日差しは強めでしたが、時折吹く風は心地良く、絶好のお出かけ日和となった日曜日、本当にたくさんの方がご来場され、各ブースを楽しまれておりました。

 我々わんぱーくは、例年同様、バザー品の販売と啓発パネルの展示で参加させていただきました。スタートを待ちきれず若干フライング気味の常連様、初めてのご来場でパネルに目を留めてくださった方々、本当に多くの方がわんぱーくブースを訪れてくださり、私たちの活動に興味をもってくださいました。 もちろん、皆様お買い物もいっぱいしてくださいました。

 また、わんぱーく卒業犬も大勢遊びにきてくれました。たくさんの人にビビり気味のコもいましたが、里親様を信頼しがんばっている姿を見て、私たちボランティアスタッフはとても楽しいひとときを過ごすことができました。久しぶりの再会はやはりうれしいですね。




バザー品の売上は136,890円、募金は10,046円、リボンマグネット売上6,000円でした。ご協力くださった皆様にお礼申し上げます。売上金および募金は、保護犬猫の幸せのために大切に使わせていただいます。

 

2017年

4月

04日

ミニパネル展 in 備前焼ギャラリー山麓窯

 岡山後楽園の桜の開花宣言があった4月1日2日 備前の桜の名所でもある「備前焼ギャラリー山麓窯」さんのご好意にてミニパネル展を行いました。

 

 展示パネルは

 猫ブームの今だからこそ知っていてほしい繁殖の脅威「ねこ算」(避妊をしないと一年で何匹まで増えるのか…) 「こんなに増えるの?知らなかった…」。

 また愛護センターに収容され処分寸前で救い出され幸せになったビーグルのビフォーアフター その表情の変化には皆さんびっくりされ そして「良かったね…」。

 卒業犬の同窓会 「わんわん倶楽部」のパネル前では笑顔満開! 

 その他数字による 処分数の変化、わんぱーくの譲渡数。わんぱーくの活動内容などでした。

 

 あいにく開花前に冷たい日が続き裏山一面の桜は固く蕾を閉じていて残念ではありましたが数日で素敵な桜の山になることでしょう。

 里親さんもワンコと一緒にきてくださり楽しい時間となりました。 わんぱーくからは「繁殖に酷使されたのか歯のないチワワ」ポポちゃんも参加し過酷な現状をお話しさせて頂きました。 我が家の預かり犬ポチも看板犬として参加 見事な(かゆい所に手を届かす?!)

接待ぶりを発揮しました(笑)

 

 私たちは多くの人に犬猫の現状を知ってもらい不幸な命を少しでも減らしていければと願い啓発パネル展を行っています。また代表による「命の授業」という講演もさせて頂いています(小学校や中学校高等学校や集いの場など)。場所を提供頂ければとてもありがたいです。

ご連絡よろしくお願い致します。


2017年

4月

02日

譲渡報告_2017年3月

 3月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は5匹でした。

 新しい出逢いがちょっと少なかったのは、進級・進学・転勤等々の準備で、何かと気忙しい3月だったからでしょうか。

 これから陽気もよくなりますので、お散歩の延長で是非譲渡会に足をお運びください!

 

 3月の背景は、ひなまつりをイメージしました。

 わんこやにゃんこにとって、ひな壇はいたずら気分が盛り上がります!

 飾ったお部屋から閉め出された仔もいたのではないでしょうか( ;∀;)

 

 ひな祭りは女の子のすこやかな成長を祈る行事ですが、わんこにゃんこの女の仔も男の仔も、みんな幸せになってくれることを祈りました♥


2017年

3月

28日

第2回 わんわん倶楽部を開催しました

 下り坂に向かう天気に毎日心配しながら迎えた3月20日 嬉しい誤算となった山の中とは思えない穏やかな日差しの中 「第2回わんわん倶楽部」が岡山県動物愛護センター中央広場をお借りして開催されました。

 

 昨年は会場の広さもあり二部構成で行いましたが、一堂に会したいという希望を頂き愛護センターのご厚意により実現しました。

 

 市内より遠くどれくらいの参加者があるか心配しましたが なんと…56組、犬58頭、人132人という大盛況! しかも昨年の参加者が18組も!  お父さんを引っ張って会場入りする子もいれば、階段から多くの犬たち人達を見て「降りたくない!」とだだをこねたり、固まってしまったり、興奮して吠えてみたり、あちこちで笑い声やワンプロレスが始まったり、開会前から大盛り上がりの有り様です。


 わんぱーくの茶本代表は「殺処分は減ってはきたがまだ0ではない。助けを求めている命を見つけたら手を差し伸べて下さい!」「ワンコと皆様の笑顔が溢れ この会場にはもう春が来たように感じます!」と挨拶。 

 

 里親さんが用意してくださった黄色にわんぱーくのロゴが入ったお揃いのバンダナを付け6組に分けられた組ごとにステージに上がり自己紹介(皆様一言で終わることはありませんでした)()

 

 そして愛護財団インストラクター猶原さんによる「お悩み相談」、事前に寄せて頂いた内容に沿って実践的なレクチャー&デモンストレーションを見せてもらいました。

 その後わんぱーく◯×ゲーム(ワンコと一緒に右往左往)()、組対抗折り返しリレーでは走り出したワンコがポールを回らず直進!?必死に誘導する里親さんに声援が飛び まるで小学校の運動会のよう()

 このような内容を企画したのは初めてでしたので果たして事故なく出来るのか? マイナス思考は限りなく不安を生み出しますが 起こってもいないことをアレコレ並べ立てるより 先ずはやってみよう! きっと楽しいはずだから() できる限りの注意喚起と里親さんとスタッフの気配り、結果 素晴らしい同窓会となりました。

 

 愛護センターにはアジリティーを備えた素敵なドッグランがあり 解散後多くの里親さんが利用しました。ドッグランに向かう犬たちの列を見ながら「こんなに多くの犬たちがフリーになって大丈夫なん?」当たり前の心配は気が抜けるくらい何もなく、笑顔えがおの里親さんとワンコたち。「うちの子初めてのドッグランなんです。心配したけど人間が思うより犬ってすごいですね!!」「わんぱーくの犬たちって優しいですね」「こんなに嬉しそうな顔は見たことがない!」「迷ったけれど参加して良かった!」  笑顔で駆け回る愛犬を眺めながら里親さんも幸せそう。

第1回わんわん倶楽部の時にも強く感じましたが 人に怯えビビって震えていた犬たちも安心に包まれ愛情を注がれて暮らすとこれほどまでに穏やかに変わるのか…  ペットショップからではなく保護犬を迎えるという選択をしてくださった里親さんに感謝です。そして私たちの活動はこのような素敵な方たちに支えられていることを強く実感した1日でもありました。


 翌日からは「沢山のお友達ができて大はしゃぎ、帰り道は爆睡でした。ありがとうございました」「滅多とないこんな素敵な集まりを作って下さり感謝です。色んな里親さんとお話ししたり、ワンコは挨拶の練習がいっぱいできました。兄弟犬に会えてとても嬉しかったです」「久しぶりに思い切り走らせてやれ お友達と遊べて私も主人もとても嬉しかったです。ありがとうございました」「かなり臆病な子ですがドッグランで嬉しそうに走り回る姿にまた連れてきてやろうと思いました。次回のわんわん倶楽部にも必ず参加します」等々多くのお礼のメールを頂きました。

 

 末文ではありますが「わんわん倶楽部」開催に会場使用を快諾してくださいました愛護センターの皆様、お揃いのバンダナを手配して下さった里親様、スムーズな進行にご協力頂いたスタッフの皆様 改めて御礼申し訳上げます。ありがとうございました。

 尚 当日14085円のご寄付、ペットシーツなど犬猫用品やバザー用品のご提供がありました。保護犬猫のために大切に使わせていただきます。里親の皆様ありがとうございました。

 

2017年

3月

28日

2月19日 第2回わんぱーく同窓会「にゃんにゃん倶楽部」開催

 2月19日(日)午後、京山公民館にて、第2回わんぱーく卒業猫里親さん同窓会「にゃんにゃん倶楽部」を開催しました。里親さま8組と猫預かりのボランティアに参加をしていただきました。

 

 まず茶本代表の挨拶から始まりました。

 

 動物愛護法の改正により、保健所や愛護センターに収容される犬猫は減ってきました。しかし引き取りを断られた人の中には、里親を探す努力はしないで、こっそりと遺棄をする人も少なくありません。捨てられた子たちは、事故に遭ったり、餓死したり、野良猫になったり過酷な運命を背負います。

 

 そんな中で奇跡のように里親さんと巡り合えたこの子たち、これからも家族の一員としてかわいがってあげてほしいと思います。


 

 今回は猫の病気のことやフードのこと、日常のちょっとした気になることなど、専門家の方からお話を聞くことができればということから、パーム動物病院長松本先生に講演をしていただきました。

 

 ワクチンを打つことによって防ぐことができる病気もありますが、最も重要な予防手段は他の猫と接触をさせない、すなわち外に出さないことが大切です。しかし家の中で飼っていても、動物病院へ行くことは一番の脅威であるため、年1回の予防接種はしておくべきでしょう。

 


 また良質のフードを食べさせることも、病気の予防につながります。冬場は水分摂取量が減るため、膀胱炎予防のフードを食べさせることも効果的な方法です。太りすぎの子には「満腹サポート」などを時間を決めて与え、空腹の時間を作ることが大切です。

 去勢をしてもマーキングで困っている子には、人工フェロモン(フェリウェイ)を使用したり、神経質な子には、L-トリプトファン ミルクプロテイン配合のフードを与えると、落ち着くこともあるようです。

 フードの金額の違いは、安いものは人工的なPH調整剤(メチオニンなど)が添加されています。自然のもの(アミノ酸)からできたPH調整剤を使った良質なフードを与えることも、病気を防ぐことにつながるのではないでしょうか。

 

 猫が年をとると内臓が疲れやすくなるため、低たんぱくの「シニアフード」に切り替えることが望ましいです。

  

 講演のあと質疑応答の時間があって、ふだん里親さんが不安に思われていることなどに、的確なアドバイスをしていただき、きっと里親さんも安心していただけたと思います。

 

 次に里親さんからいただいた写真をスライドショーにして、それを見ながらわが子自慢をしていただきました。

 

里親さんの小学生の娘さんより、「明るい家庭づくりの作文コンクール」で表彰された作文を披露してもらいました。

 

猫を飼うことをずっと反対していたおじいさんに今ではすっかりかわいがってもらえて、小さな命を迎えたことにより、家族が仲良くなり家庭がとても明るくなったそうです。

 

一人暮らしフルタイムで働いている里親さんは、働く女性のパートナーとしてぴったりなツンデレ大人の猫を、どんどん人に勧めてくださっているそうです。成猫をこんなふうにお勧めしてくださるなんてさすがわんぱーくっ子の里親さんです。ありがとうございます。

 

 

  またある里親さん宅では元猫ちゃんより強くなって、あとから来たのに元猫ちゃんを押さえつけてでも一緒に寝ていて、それでも二匹仲良くお留守番もしてくれているそうです。

 

 二匹飼いはやはりおすすめですね。

 こうして和やかな時間を里親さんと共に過ごすことができたことを、ボランティア一同感謝しております。

 

 一度は消えかけた小さな命が里親さんのもとでキラキラと輝き、家族として大切にされていることが、ボランティアの一番の喜びであり、ボランティア活動の源でもあります。

 

 

 参加してくださった里親のみなさま、関係者のみなさま、そして今回は参加することができなかった里親のみなさまに、ボランティア一同心より感謝いたします。ありがとうございました。

2017年

3月

02日

譲渡報告_2017年2月

 2月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」は6匹でした。

 残念ながら、「にゃんこ」にはよい出逢いがありませんでしたが、暖かくなってくる3月には、きっと素敵な里親さんとの出逢いがたくさんある!と信じています。

 是非、譲渡会に足をお運びください。

 

 2月の背景は、節分をイメージしました。

 福は~内♪鬼は~外!

 まかれた豆をクンクンしているわんこ

 豆を手でツンツンしているにゃんこ

 家族の笑いの中心に、わんことにゃんこがいたことでしょう!

 里親さんとわんぱーく卒業生に、幸せがたくさん来ることを願いながら、巻きずしをかぶりつきました!!


2017年

2月

01日

譲渡報告_2017年1月

 2017年最初の1月、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は11匹でした。

 たくさんの幸せな出会いがあり、今年はよいスタートをきることができたと喜んでいます。

 

 1月の背景は、お正月をイメージしました。

 ♪お正月には凧上げて~駒を回して遊びましょう~♪・・・という風景は見かけなくなりましたが、家族そろっておせち料理を食べたり、初詣にでかけたりしたご家族はおおかったのではないでしょうか。

 私は、お参りをするときには必ずペットのにゃんこの健康と幸せもお願いします。

 たぶん、どの里親さんもそうですよね!(^^)!

 

2017年

1月

06日

譲渡報告_2016年12月

 いつも、わんぱーくの活動にご賛同いただいている皆さま、明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願いいたします。

 

 昨年12月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「にゃんこ」は4匹でした。

 残念ながら「わんこ」に里親さんとの出逢いはありませんでした( ;∀;)

 

 わんぱーくで新しい年を迎えた「わんこ」「にゃんこ」も、ボランティアのお世話の下、元気にお正月を過ごしています。

 1月は何かと忙しいかと思いますが、新しい年にペットを家族として迎えることをお考えの皆さま方は、是非譲渡会へお越しください。

 

 12月の背景は、街を華やかに彩ったイルミネーションをイメージしました。

 クリスマスなどのイベントが多かった12月、家族みんなの中心にはわんこにゃんこがいて、あったかくて楽しい時間を過ごしているんだろうな・・・と思うと、本当に幸せな気持ちになりました。

 

 今年も、そういう幸せな仔がもっともっと増えることを願って活動を続けてまいります!

 

2016年

12月

02日

譲渡報告_2016年11月

 11月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は、全部で6匹でした。

 10月より半減してしまい、ちょっぴり残念です。

 

 今年もあと1ヶ月となりました。あったかい里親さんのもとで新年を迎えてもらえるよう、我々ボランティアスタッフ一同、保護された犬猫のお世話を頑張っています!

 是非、慌ただしい12月ですが、譲渡会へお越しください。

 

 今月の背景は秋の風景です(^^♪

 11月は、おいしい秋の味覚や紅葉した風景を求めてお出かけした里親さんも多かったのではないでしょうか。

 もちろん、わんこ達も一緒に!!

 自然いっぱいの中を楽しそうに駆け回るわんこ達が目に浮かびます。

 にゃんこは、の~んびりお留守番かな・・・♪

 

 

2016年

11月

04日

岡山県動物愛護フェスティバルに参加しました

 平成28年10月30日(日)岡山県動物愛護フェスティバルに参加しました。

 寒いかと思われた当日は、ぽかぽかと気持ちの良い天気になりました。

 動物に関わる様々なコーナーが設けられ、ワンコ連れのお客さまも楽しめるようになっていました。

 私たちわんぱーくブースでは、チャリティバザーと啓発パネル展示をさせていただきました。多くの方がバザー品、そして啓発パネルにも足を止めてくださいました。


 またわんぱーくを卒業していったワンコ達も大勢遊びにきてくれました。家族として迎え入れてくださった里親さんに改めて感謝です。久しぶりの再会に私たちボランティアスタッフはとても嬉しかったです。

 当日のバザー品の売上は113,391円、募金は4,174円でした。購入してくださった皆様、バザー品を提供してくださった皆様、募金してくださった皆様にお礼申し上げます。売り上げ金は医療費等、保護犬・猫のために大切に使わせていただきます。


2016年

11月

01日

譲渡報告_2016年10月

 10月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は、全部で13匹でした。

 寒い季節になる前に、たくさんの出逢いがあり、ボランティア一同喜んでいます。

 

  今月の背景はハロウィンです(^_-)-☆

 10月は、あちこちでにぎやかにハロウィンの飾り付けがされていましたね。

 街でハロウィンの黒いドレスを着せてもらったわんこを見かけました。わんぱーくから里親さんのもとへ行った仔たちも、仮装したり(させられたり?!)おやつをもらったり・・・新しい家族と楽しく過ごしているんだろうなあ~。 そんなことを思って暖かい気持ちになりました!

2016年

10月

23日

岡山市動物愛護フェスティバルに参加しました

 1023日(日)9301500 毎年開園前に沢山の行列が出来るほど賑わいを見せる

「岡山市動物愛護フェスティバル」に、今年も参加させていただきました。

 

 イベントの中で私たちは犬・猫を取り巻く現状を知ってもらうなど啓発活動を行っているのですが、小さいお子さん連れのご家族が多く来場されることもあり、シェルターで保護・飼養していて里親さんが決まっていない個体に名前をつけてもらうという催しを合わせて行いました。

 

 来場している子供たちに「飼い主になったつもりで名前をつけてみませんか?」と声をかけると、目を輝かせて「やりたい!やりたい!」と答えてくれ、お目当ての犬・猫を選んでくれます。

 

 動物は好きなんだけど、今住んでいる家では飼えないから良い思い出になりました。と言ってくださるご家族もいらっしゃり、選んだ犬・猫の写真を前に真剣に名前を考えてくれるその姿を見ながら、もしも動物を飼うことが現実になった時のワクワクや、ドキドキはどれほどのものだろうと想像しました。

 

 来場者の中には「ボランティアのことが知りたくて来ました。」という小学生の方もいらっしゃいました。

 こうしたイベントを通して動物と人間の共存を小さい時から体験を通して学ぶことで、将来動物を飼うことになった時に適正飼養が出来るような種を子供たちの心の中にまくことが出来ていたら、不幸な命を少しでも減らすことにも繋がると思いました。

 

 動物を連れて入場することは出来ませんが、イベント会場ではベテラン訓練士さんによる「犬のしつけ教室」も毎年開催されています。子供だけでなく大人の方も次回是非足を運んでいただき、ご自宅で飼われている犬のしつけの参考になさってみてはいかがでしょうか?

 

2016年

10月

05日

9月24,25日「わんぱーく第3回犬猫たちのパネル展」開催

 

 9月20日~26日までの動物愛護週間の期間中 24(),25()の両日 農マル園芸吉備路農園、いろどりスペースをお借りして「わんぱーく第3回犬猫たちのパネル展」を開催致しました。 

 今回のテーマは「守りたい!小さな命の輝きを…」です。 

 

 日々のわんぱーくボランティア達のお世話を経て、ペットショップからではなく保護犬猫を迎える決断をしてくださった多くの里親さんに届けられた小さな命。

 

 そして続々と送られてくる近況報告、そのどれもが里親さんの慈愛に溢れ、送られてくるたびに変わっていく保護っこたちの表情。

 我々の活動はこのような形で喜びとなって報われます。

 

 この愛情に包まれて輝いているワンコニャンコたちをみてください!そして想像してください! この子たちがかつて死のボーターラインにいたこと、短期間に何度も環境が変化しても必死に生きてきたこと、結果 人の優しさによって今は幸せにくらしていることを。


 

 一昨年は人の身勝手な理由により収容された犬猫たちの希望もなくただ怯えて私達を見つめる愛護センターの現状を。

 

昨年は人の利益の為に、ただ繁殖のためにだけ生かされている悲惨な現状をお伝えしてきました。

 

 しかし 人が人にしか出来ない「責任」や「おもいやりの心」に気付いた時、彼等を救い時間をかけて慈しみ、やがて家族になっていきます。保護っこたちの表情は柔らかく輝きます。

 

 今年は 「人がしたこと、できること」をとおし「命は買うものでなく救うもの」という わんぱーくの理念に沿って3部作でお届けしました。


 来場者は520名を超え「知ってはいたけどこうして見るのは辛い…」「こんなに酷い現状が…」「可哀想で…」と涙ぐまれる人たち。

 

 「いい笑顔だね!」「よかったね~あんたたち」「こんなに沢山里親さんが見つかったの!?」と思わず頬が緩む人たち。


 確かに酷い身勝手な人間はいる。しかしその何倍も思いやりのある優しい人間もいるのです。

 わんぱーくはこれまでに700頭を越えるワンコ、ニャンコを譲渡して参りました。行政から依頼されるのは一般譲渡から外れた極度な怖がりやびびりの子たち。それを承知で迎えてくれ時間をかけて慈しんでくれる里親さんたち。

 そんな里親さんたちに助けられ我々の活動は成り立っています。

 

 また会場にはスタッフが生後10日で保護したミルク飲みの子猫も参加してリアルな現実もお話しさせて頂きました。

 

 雨宿りに立ち寄られた方たちにも なんらかの小さな自覚が芽生えたならこれほど嬉しい事はありません。


 会場が犬同伴OKということで さながら同窓会?とも錯覚するくらい多くの卒業犬たちが来てくれました! 立派に育ちすぎて 面影を探すのに悩んだり() あまりのツヤツヤ毛並みにセレブ~と感嘆したり() 大事にされてる様子にウルウルしたり()  スタッフは幸せな時間を頂きました!  本当にありがとうございました。 


 末文ではありますが準備や片付けを手伝ってくださったり差し入れをしてくださった わんぱーくボランティアの方々 ありがとうございました。

 農マル園芸さんにはチラシやポスター、呼び込みなどこちらの要望を快く許可して下さり大変感謝しております。本当にありがとうございました。

 

 また、2間で 34,185円の募金をいただきました。いただいた募金は施設の犬猫のために大切に使わせていただきます。

  ありがとうございました!

 人と動物たちとのより良い共生を目指して 今後ともわんぱーくの活動にご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 


2016年

10月

04日

9月22日倉敷ラッシュ倉敷店のチャリティパーティに参加させていただきました

 

 ラッシュ倉敷店さんが販売するニューチャリティポットの当日の売り上げ全額(消費税を除く)をわんぱーくに寄付してくださるというものです。

 

 大勢の人でにぎわう中、私たちは会の活動紹介・今年動物愛護センター見学時に収容されていた犬・猫の写真展示、小さいお子さんにも「知って」もらえるように、施設で保護・飼養している犬・猫に飼い主になったつもりで名前をつけてもらう「名前の花」という催しも行いました。

 

 名前の花に参加してくださったあるお子さんから「処分って何?」という質問を受け、言葉に詰まりました。

 小さいながら、いえ、小さいお子さんだから素直に言葉に出来る質問に、その子の心に残るような説明が出来たのか、イベントが終わった今もずっと考えています。

 

 動物を飼うということは愛情だけではなく、責任を伴うこと・費用が沢山かかるかも知れないこと・動物にとっては飼い主である人間が信頼できて、唯一かけがいのない存在であるということ。

 

 殺処分される動物にも「そんな家族」があったかも知れない、何らかの原因で外に出たものの、帰れなくなりそのまま収容されてしまったかも知れない、人間の身勝手で訳もわからず収容されたかも知れない。

 

 人間の存在さえ知らない自然の中で生まれて収容されて、人知れずその命の炎を消すことになったかも知れない。

 ・・・そんなことが瞬時に頭を駆け巡り「何をどう話せば、命の大切さを印象に残せるんだろうか」と迷ってしまいました。

 

 皆さんも考えてもらえませんか?周りの小さいお子さんから同じような質問を受けた時、あなたならどのように答えるでしょうか?それがまさに「現状を知る」ということに繋がると思います。

 

 今回このような機会を与えてくださったラッシュさま・関係者さま、そして会場に足を運んでくださった皆さま、さらに当日までお店に提供品を持参してくださった皆さま、ご支援ありがとうございました。

 いただきました寄付金は、毎日のお世話で足りない物など購入の費用にあてさせていただく予定です。

2016年

10月

02日

譲渡報告_2016年9月

 今年は雨の多い9月でした。

 蒸し暑かったり、ちょっと肌寒かったり、体調を崩しやすい季節の変わり目ですが、皆さまお変わりないでしょうか。

 

 

 9月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は、全部で4匹と、出逢いがちょっと少ない月でした( ;∀;)

 里親さんへお渡しするその日まで、愛情をもってお世話をしています。

 どうぞ出逢いを待っている、可愛い仔たちに会いに譲渡会へお越しください。

  

 今月の背景はお月見です。

 一緒にお月見できる家族ができた仔に、末永く幸せが続くことを、我々もお月さまにお願いしました(^^♪

 

2016年

9月

05日

2016年度 岡山県動物愛護センター見学

  

 ご報告が大変遅くなり、申し訳ございません。

 73日(日)、岡山県動物愛護センター見学をしました。

 

 一般の方16名、わんぱーくボランティア4名、スタッフ4名の合計24名の参加となりました。昨年、今後の課題として挙げていた‘‘もっと多くの一般の方の参加‘‘が、今年は実現できました。譲渡会でも里親希望で来場される方が増え、犬猫の問題が周知されつつあることを実感しています。

 

 わんぱーく代表あいさつ、センター所長あいさつ、センター概要説明の後、2班に分かれて各棟を見学しました。

 

【管理棟見学】

 負傷動物等の処置室、手術室、検査室などを見学しました。

 

【愛護館見学】

 センターボランティア登録犬の講習が行われていました。

 2年前の見学時に迷い犬として収容されていて、その後わんぱーくから巣立った‘びじんちゃん‘も今年度ボランティア犬として活躍しています。

 

【ふれあい飼育棟見学】

 

 窓越しに仔猫たちの様子を見ました。活発に動き回っています。猫の処分数の90%が生まれたばかりの仔猫であると最初に説明がありました。ここに居る仔猫たちは譲渡対象になった、幸運な仔たちです・・・

 犬は成犬が多く、サイズの大きな犬も多くいる印象でした。昨年の見学時も何頭か成犬がいましたが、今年の説明では、センターの一般譲渡個体のメインは仔犬から成犬にシフトしているようです。数年前には考えられなかった光景です。(当時は成犬の里親希望は少なく譲渡は難しいとされていました。) 

 

 わんぱーくの譲渡会でもありがたいことに最近は成犬を希望される方が多くなり、保護犬への理解が深まっていることを実感します。

【保護棟見学】

 

 

 迷い犬、遺棄された犬猫、負傷猫、有料引取りの犬猫などの収容棟です。

 

トラックの搬入口から入りました。すぐ目の前にマイクロチップの読み取り器が備え付けられていて、マイクロチップ装着の有無が確認されます。マイクロチップの普及率はまだまだ低く(全国犬登録数の16%)、ここで身元判明に至るケースはとても少ない・・・

 

 マイクロチップ挿入をしてくれていれば・・・

 鑑札を装着してくれていれば・・・

 首輪に電話番号を書いていてくれていれば・・・

 いなくなった時に飼い主がすぐに届け出てくれていれば・・・

   どれだけの犬が助かっただろう・・・

 

 正面のまっすぐ奥に続く、迷い犬を収容している個別犬舎を見学しました。10数頭収容されていました。ラブラドール、柴犬、雑種・・・首輪を装着していた犬、人馴れしている犬、怯えている犬、野犬と思われる犬・・・

 

 約1ヶ月間は飼養されるそうです。

(捨てられたの?首輪がはずれたの?迎えに来てはくれないんだね・・)

 


 

 次に有料引取り(持ち込み)の犬舎に移動。背中合わせに全部で8個の個別犬舎が並んでいます。そこには1頭も犬はいませんでした。各犬舎内はきれいに片付けられていて、犬がいた気配は感じられませんでした。

 

 

 そして、岡山市・倉敷市からの(殺処分)委託個体が収容される大きな犬舎2箇所もきれいに片付けられていて全く使われていない感じでした。

 

昨年までとの大きな変化に正直驚きました。

 

 処分機を入り口方向から見た後、反対側に回り、処分機から下へ落とされベルトコンベアーのようなもので焼却炉まで運ばれる、巨大で無機質な空間へ入りました。犬舎から処分機への追い込み、焼却まで一連の作業が自動で出来るようになっています。

 

 しかし、ここも稼動している気配はありませんでした。

 センターの説明でも今現在は収容数の減少(改正動物愛護管理法の施行(H259月)により引き取り拒否ができるようになったことが大きい)、ボランティア譲渡の増加などにより、殺処分はどうしても仕方のない場合のみ行い、その処分方法も従来の処分機での二酸化炭素ガス注入ではなく、前処置として薬物を喫食させ鎮静・催眠状態にした後に二酸化炭素ガスで処分する方法や注射などで殺処分する方法を検討・試行しているということでした。

 猫室には仔猫がケージ別に4頭と2頭、入っていました。日曜日で管理棟での管理ができないため、移しているとのことでした。この仔たちのように自力で食事・排泄ができるまで成長していれば譲渡に回してもらえる・・・

 生まれたばかりの仔猫(仔犬も)は24時間ケアしてくれるボランティアに委ねるしかない・・・が、何らかの理由でボランティアにも依頼がなかった、たくさんの小さな小さな命は「仕方なく」処分される。何回でも言います。 

    猫殺処分の90%が生まれたばかりの仔猫です。

 子犬部屋には放浪していたことを覗わせる小型犬と人馴れしていない様子の幼犬が収容されていました。


 

 保護棟を出て管理棟に帰る途中、二つの建物の間の少し小高くなったところに、ひっそりと畜魂碑が佇んでいるのが見えました。

 

 今の殺処分数の大幅な減少、処分方法の改善に向けての試みはここに人知れず眠っているたくさんの犠牲の上にあります。せめてそのことを忘れないで・・・

 

管理棟に帰り、あらかじめ提出いただいていた質問を中心に質疑応答が行われ、見学は終了しました。

 

2016 センター見学 質問事項  (抜粋)

Q,施設にいる動物の種類の割合について。

A,平成27年度の収容数は、犬375、猫354でほぼ1:1でした。

 

Q,施設に保護されてくる動物はどこから来るのか。

A,岡山市と倉敷市を除く岡山県全体です。

 

Q,一年間で何匹保護されてくるのか。(種類別で) 

A,平成27年度の保護数は、犬322、猫329でした。

 

Q,一年間でかかる全体のお金はいくらか。

A,動物愛護センター全体を運営する経費は約1億円です。

 

Q,譲渡会等で譲渡され殺処分を免れる動物の割合について。

A,収容された動物は、①飼い主への返還、②譲渡、③死亡・処分、のいずれかになり、

 

平成27年度は下記のとおりでした。

 

    

収容数

375

354

①返還

68

1

②譲渡

268

226

①+②             収容数に占める割合(%

336

89.6

227

64.1

 

Q,施設に保護されて何日で殺処分になるのか。また、動物の種類でその期間は変わるのか。

A,センターに保護された犬や猫は少なくとも8日間はホームページ等で飼い主を捜します。飼い主が現れなかった場合、その動物の健康状態や性格等をチェックして一般譲渡に適するか否かを判断し、適するものは譲渡会で譲渡されます。健康であるが性格的に一般の人には飼うことが難しい場合はボランティアを介した譲渡の対象とし、概ね2週間引き受けてくれるボランティアを募ります。性格的に問題はないが老齢や病気等でボランティアを介した譲渡の対象にできない場合は、老齢や病気等を理解したうえで引き受けてくれる人を募ります(その他の譲渡)。

 

以上のような過程を経て、なお受け入れ先が見つからない場合に処分となります。個体によって違いがあり、病気等で死亡する場合を除いて約1ヶ月間は飼養しています。

 

Q,殺処分にかかるお金はいくらか。

A,現在、対象動物にできる限り苦痛を与えない殺処分方法を検討しているところですが、使用する薬物の適正量などがまだ定まっていません。そのため金額の算定もできておりません。

 

Q,動物達の年齢の割合(わかる範囲で)

A,犬は成犬がほとんどで、猫は子猫が大部分です。

 

Q,動物達のトイレ等の水洗系統は整備されているのか。

A,清掃は業務時間内は約2時間おきに行っています。

 

Q,散歩や遊びなどはするのか。

A,散歩可能な保護収容犬の散歩は週に3回行っています。一般譲渡用の犬の散歩は1日2回毎日行っています

 

Q,災害時の対応について、マニュアル作成、他の関係団体との連携、同行避難の際の避難場所の確保、ドックフードやキャットフードや医薬品などの生活備蓄品などは、具体的にどこまで進んでいますか?

A,岡山県では、平成223月に『岡山県災害時動物対応マニュアル(以下「マニュアル」と略します。)』を策定し、災害時または災害時に備え平常時に県が行う具体的行動を示しています。このマニュアルに従い、他の関係団体との連携については、(公社)岡山県獣医師会及び(公財)岡山県動物愛護財団と協定を結び、動物救護活動についての取り決めを行っています。同行避難の際の避難場所の確保については、避難所を設置する各市町村に対して避難所への動物の受け入れを要請しています。ドックフード、キャットフード及び医薬品等の備蓄については、岡山県動物愛護センター(以下「センター」と略します。)に収容された動物用には2ヶ月分の備蓄があります。動物救護本部を設置するほどの大規模な災害の場合には、センター敷地内に被災動物収容施設等を仮設することを考えていますが、具体的には決まっていません。

 

Q, 愛護センターの新しい取り組みの中で、公示期間が過ぎたわんちゃんねこちゃんは、「その他の譲渡」に掲載されチャンスの機会が増え、新しい里親さんと暮らせることができていますが、公示期間が過ぎたわんちゃんねこちゃんのすべてではないので、「公示期間が過ぎたわんちゃんねこちゃん」たちのすべてにチャンスを与えられることは可能でしょうか?金銭的な問題もありますし、噛み付き犬やほえるわんちゃんなどにはしつけ的な問題もありますが、ドックトレーナーさんに業務の一部をボランティア活動として委託してみてはいかがでしょうか?

A, 咬みつき犬や重度の感染症等の犬や猫は譲渡の対象と考えていません。ただし、すべてを理解したうえで引取り、責任を持ってトレーニングし、新たな飼い主をさがしてくださるボランティアがいるのであればお任せします。

 

Q, 飼い犬が迷子になったときに、飼い主がどこに連絡していいのか知らない人も多く迷子犬情報は進展しません。愛護センタから警察署への保護犬・迷子犬のマニュアルは徹底していますか?

A, 警察署が保護した犬又は猫は拾得物として扱われます。警察署によっては何日間か預かり、センターと密に連絡を取って迷子犬・保護犬情報を共有し、警察署保護の段階で飼い主に返還されるケースも多く存在します。センターにおける収容頭数に対する飼い主への返還率は以前は10%以下と低迷していましたが、警察署や市町村等とのこうした連携が功を奏したのか、平成27年度は20%台となり、平成28年度は6月末現在で30%以上となっています。

 どこに連絡していいのか知らない飼い主さんが多いとのことですが、警察署、市町村及びセンターのいずれかに飼い主さんから一度連絡が入れば、他にも連絡するよう返答しているのでセンターの知名度は低いかもしれませんがどこかで引っかかるはずです。飼い主さんの“捜す気”が何よりも大切です。

 地域によっては迷子犬をケーブルテレビで放映してくれています。総社市はフェイスブックにも掲載しています。

 今後、センターの知名度向上に努めていきます。

 

Q,飼い主ひとりひとりが、しっかりとした思いで、愛情を共に分かち合い、身勝手な飼い主さんのモラルや教育を学習させる「しつけ教育事業」は計画されていますか?

A,センターでは、「犬のしつけ方教室」を毎月第1日曜日午前(講習会)と第3日曜日午前又は午後(実技)実施しています。講習会では動物関係法令や健康管理等を学び、実技では基本的なしつけ方について愛犬とともに学びます。さらに、「犬のしつけ方教室」に参加された方を対象に、3月頃「しつけ方フォローアップ教室」も開催しています。これらによって人間社会で楽しく暮らすためのマナーを身につけ、地域で愛される飼い主と愛犬になって貰うことを目標にしています。

 また、平成26年度は、若年層への動物愛護意識の啓発のため、環境省が作成したDVDをその了解を得て複写し、県教育委員会等の協力のもと県内の小中学校(小学校419校、中学校173校)へ配布し、子供達にペットの命をあずかる責任の重や生命尊重等について認識して貰うよう努めました。このDVDをごらんになりたい場合はセンターまでお問い合わせください。

DVD内容 小学生用「ほんとうに飼えるかな?」

      中学生用(一般向け)「ペットを飼う覚悟と責任~ペットの命はあなたにゆだねられています~」

 

参加者の感想

 

①73日の愛護センターの見学に参加させて頂きました。
 猫を飼いたくて、譲渡会に参加する中、愛護センターに興味が湧き、現状を知る為にいつか行ってみたいと      

 思っていた所、参加する事が出来ました。

 

 出会いがあり、現在2匹の猫を飼っています。

 保護施設は想像以上に辛い環境で、もしウチの子達がと思うと恐ろしくなりました。

 1か月〜90日もいる子もいると知って、お世話する職員さんも、情が移ったり、貰われずに処分となった時に

 はとても辛いだろうと感じました。

 

 わんぱーくの方々が、室内飼いの徹底と、もし逃してしまったら必ず探して下さいと言われている気持ちも良

 く分かりました。

 今飼っている子達を最後まで、大事にしようと再認識しました。

 貴重な機会を作って下さって本当に有難うございました。

 

②この度は、貴重なお時間ご用意頂き、ありがとうございました。 

 案内頂いた内容は、友人・知人へ発信しようと思います。

 今日は現場が稼働していない(?)のか、私的にはもっと殺伐とした雰囲気かと思っていたのですが、思ったよ

 りは収容されている動物たちが少なく安心しました。

 

 また、日本では安楽死ではなく、窒息死だと聞いていたのですが、薬などで苦しまない方法が検討されていると

 聞いて安心しました。

 とはいえ、保護された子たちの引き取り手が見つかればそんな心配も不要ですし、さらに言えば、保護されるよ  

 うな動物が出てこないことを祈ります。

 

 今日はありがとうございました。

 

 なんとなくわかっていたのですが、実際に保護棟を見学する時は心が苦しかったです。

 あそこに居た、犬猫の顔が頭から離れません。

 シャッターが上がる音に吠えるワンちゃん。

 「迎えに来てくれたの?」それとも、「ここから助けて!」彼らはどんな思いで吠えてるんだろう…と考えながら

 管理棟に帰っていました。

 それと同時に自分は助けてやる事ができない申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

 でも悲しい事ばかりではありませんでした。

  H27度の殺処分数は、岡山県全体で数年前より、かなり減っていると少し驚きました。

 

 でもその数でいられるのは、わんぱーくのようなボランティアさんがいてくれてるからだ。と、いう事もよくわ

 かりました。

 本当に、ありがとうございますm(_ _)m

 

 今回、改めていろんな事を考える事ができました。これからも、自分でも出来る事を少し

 でもして行こうと思いました。

 この様な機会を作って下さり感謝しています。

  ありがとうございました。

 

前の見学会が終わった後、色々考えさせられるものがありました。

 やはり殺処分される動物は減って欲しいです。僕にも少しなにかできることがないかな、と思います。こういう  

 保護施設を見て少しでも何かを学ぶことが大切だと思いました。もっといろんな人に施設のことを知って欲しい

 です。重ね重ねありがとうございました。またボランティアに参加させていただくかもしれません、その時はよ

 ろしくお願いします。

 

とても良い経験になりました。

 またこの事を伝え、できる事を考え、行動して行きたいです。

 大変お世話になりました。

 

岡山県下 犬猫殺処分数

 

H26年度)       犬        猫

 

岡山市保健所       16        141

 

倉敷市保健所       32        412

 

岡山県動物」愛護センター 122        128

 

合計           170         681    総合計 851

 

H27年度)       犬        猫

 

岡山市保健所       16         77

 

倉敷市保健所       27        223

 

岡山県動物」愛護センター  58        127

 

合計           101         427    総合計 528

 

過去総合計 

  H22 4,143頭   H23 3,258   H24 3,149頭   H25 1,629

 

最後に

 

 わんぱーくが目指している「犬猫の殺処分ゼロ」、

 

その中間目標の「せめて安楽死を」

 

 私個人の見解になりますが、今回の見学で、大きな、そして遠い目標だった「犬猫の殺処分ゼロ」の実現が見えてきたのではと思いました。

 まだ試行段階ではありますが「安楽死」はすでにその方向で動き出しています。

 

 仕方ない処分の対象は、猫の場合は行政では管理が難しい「生まれたばかりの仔猫」

 

 犬は譲渡が難しい「老犬」「病気の犬」などです。

 

上記から今後の取り組みとして、

 

・避妊・去勢の推進

・終生飼養の啓発

 

がもっともっと必要だと思いました。

 

 また、行政の管理の下にありながら行政の手が届いていない部分の問題にどう取り組むか・・・

  遺棄、虐待、悪質なブリーダー、悪質なペットショップ、引き取り屋 等々

 

 そして今現在の正しい情報・状況をどう発信し伝えていくか・・・

 

 たくさんの宿題をもらった見学となりました。

 


2016年

9月

02日

譲渡報告_2016年8月

 今年の夏は暑い日が続きました。

 そんな暑い日に譲渡会へ足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!

 お世話を続けてくださったボランティアの皆様、お疲れ様でした!

 8月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は、全部で8頭でした。

 

  残暑も続きますが、里親さんのもとで幸せに穏やかに暮らしていってくれることを祈っています。

 

 今月の背景は花火です!(^^)!

 

2016年

8月

21日

クレドの猫展 チャリティーバザー&トークセッション

 クレドの猫展(8/119/11)のメインイベントが821日(日)開催され、わんぱーくはチャリティーバザーで参加しました。

 当日はトークセッションやライブ、ネイルアートのコーナーなどもあり、大勢のお客さんでにぎわいました。

 わんぱーくブースにも足を止め、品物をご購入いただいたり、展示パネルや各種啓発チラシを見ていただけました。

 

 当日の売り上げは  29,970円 でした。

 お越しいただいた皆様、バザー品を提供してくださった皆様、ありがとうございました。

 売り上げ金は医療費等、保護犬・猫のために大切に使わせていただきます。

 

 向かいのブースでは、わんこレスキュー・岡山さんもチャリティーバザーで参加されていました。動画で「ていねいな譲渡」を理念に活動されている様子が紹介され、改めて心打たれました・・・

 また、トークセッションには茶本わんぱーく代表も出演し、50名近い参加者の前で災害時のペットとの避難について、大畠岡山県動物愛護センター課長・タグファーツ長尾ドッグトレーナー・清水スマイルプロジェクト代表と意見を交わしました

 まず、「同行避難」と「同伴避難」の違いについて説明がありました。

「同行避難」→避難所までペットと一緒に移動、避難所での生活空間は別々

「同伴避難」→避難所までペットと一緒に移動、避難所での生活空間も同じ

 

 そして大畠愛護センター課長から、熊本の震災時の避難状況の報告がありました。

 長尾ドッグトレーナーからは(普段から必要ですが避難時に特に)必要なしつけについて動画を使って説明がありました。

参加者の方からは、

 

 ・多頭で飼っているペットとの避難方法を憂慮している。

 ・自宅が海岸に近いので危機感を持っているが具体策をどうしたら・・・

 ・老犬がいるので避難は難しい

 といった声がありました。

 

 ペットを連れてどう逃げるか・・・

 

災害時に必要とされる「自助」「共助」「公助」

 このうち、初動として「自助・・自身での防災・減災対策」がとても大切になってくると思います。

 もし災害が起きた時にどう行動するか、時間帯・生活形態・災害の種類や規模・・・等々、起こりうる場面を色々想定し、その時どう行動するかシミュレーションし必要な防災グッズを用意しておくこと。

 ペットを含め家族の形態・家庭の事情は年々変化していくので度々のシミュレーションが必要でしょう。

 また、周りの人たち(ご近所・友人知人・親戚など)との連携や助け合い(ペットを預かってくれる先が確保できれば安心ですね・・)→共助

 避難場所のペットの受け入れ体制はどうなっているのか、出来る限りの情報収集も必須です。岡山県では同行避難を推進していますが、具体的なマニュアルや各避難所の計画はまだまだ整備中ということでした。

 皆さんが行政に問い合わせたり発案することによって具体的なマニュアル化がより進んでいきます!→公助

 今回、スマイルプロジェクトさんが、東京のペットの防災巡回展を誘致された「いっしょに逃げてもいいのかな?展」はひとつのケースを具体的にシミュレーションした素晴らしい展示でした。

 

 

 皆さんもご自身の被災ケースを具体的にシミュレーションしてみてくださいね・・・

 

 また、避難所ではペットを飼っている人、飼っていない人、動物の苦手な人やアレルギーのある人など、様々な事情に配慮が必要です。

 ペットも含め、みんなが最小限のストレスで過ごせるよう、考えることはたくさんありますね。

  一般の避難所とは別に、ペットと同じ空間で過ごせる「同伴避難所」の開設もぜひ検討していただきたいと思います。

 

 今回、イベントを開催していただき、わんぱーくにもお声がけくださった、クレド様・アートスペースミュゼ様・スマイルプロジェクト様・関係各所の皆様、またご来場いただいた皆様・ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

ありがとうございました・・・

 

2016年

8月

10日

命の授業 in  角山小学校「放課後実行委員会」主催

 8月10日 豊かな自然に恵まれた角山小学校図書室に伺い 茶本代表が「命の授業」を行いました。参加者は一年生から六年生までの児童12人と保護者や担当の先生方5人です。

 まず茶本代表は家族について話します。家族がいることがどれほど安心できて幸せなことかを。犬や猫にとっても同じであること、なのに無責任な人間によって親から引き離されて捨てられたり、大きくなったからとか、年をとったとか、病気になったとか、理不尽な理由で捨てられたりしているのが現実であり、保健所や愛護センターに収容された犬猫は処分として殺されてしまう。この犬猫を捨てるということが、してはいけない犯罪であることをお話ししていきます。

 犯罪などという物騒な言葉は今は子供たちには全く縁のないことですが、(命を捨てることはいけないこと)だと心に留めてくれると嬉しいですね。  

 またボランティアについても「何故お金をもらえないのにボランティアの人達はしんどいお世話を続けているのでしょうか?」と問いかけます。「可哀想じゃから、お世話せんとたべれんから」と声が上がります。  「そうですね。ボランティアの人達は身勝手な人間によって不幸になった犬猫を助けたい!幸せにしたい!という一心で参加してくれています」  皆さんもお友達が困っていたら「どうしたの?大丈夫?」と声をかけてあげましょう。

 毎回みてもらう「ハルの日」というDVDでは真剣に見てくれる子供たちが印象的でした。

 人も犬猫も命はみんな大切です!まわりの人を思いやる優しさをもち、そして困っていたら助けてあげる、声をかけてあげるという、実際の行動ができる勇気のある人になってください と締めくくりました。
 担当の先生方 お気遣い頂きありがとうございました。
 今回のお話しが子供たちの心に思い遣りの種をまくことが出来たなら幸せに思います。

2016年

8月

05日

命の授業 in 御津南小学校「わくわくクラブ」

 夏休みに入り静かなはずの校庭に元気な声が響きます。
 8月5日  御津南小学校の学童保育「わくわくクラブ」に茶本代表が「命の授業」に伺いました。一年生~三年生までの24人と指導員の先生方4人、担当の父兄1人を前に、無責任な人間によって生きたい命が処分として殺されていく現実を言葉を選びながら 問い掛けながら話していきます。

 犬猫を捨てることがちゃんとした犯罪であることを時間をかけて説明。とはいえ低学年の子供達には難しい言葉が沢山あります。例えば (処分)と聞くと「それ何?」「殺すんじゃろ」。  (犬を飼っている人は?)と聞くと「アレルギーがあるから飼えん」「ばあちゃんが嫌いじゃけぇ」などなど 話しに参加してくれます。でも興味を持って聞いている証拠ですから嬉しいですね。勿論 隣のお友達と遊びだす子もいますが茶本代表は横に腰を下ろして話しを続けます。  

 (無責任な人間によって…) のくだりでは「ダメじゃ、ちゃんと飼わんと」「かわいそうじゃ」「人間がダメじゃ」としっかりと理解してくれたように感じました。命の授業で毎回使う「ハルの日」のDVDを見終わり「死んだん?」「なんで?」「かわいそうじゃ」     

 人の理不尽さに「なんで?の芽」が生まれたことは これからの人間形成に役に立つかもしれません。茶本代表は「小さな命でも大切な命です。捨てられている犬猫がいたら警察に、ペットショップの犬猫で水が無かったり可哀想な環境にいたら保健所に連絡してください! 困っているお友達がいたら助けてあげましょう! みんな同じ命ですよ」と締めくくりました。 

 指導員の先生方 暑いなかお気遣い頂きありがとうございました。  豊かな環境の中 子供達が伸び伸びと優しい心をもって元気に育ってくれることを楽しみにしています。

 

2016年

8月

05日

譲渡報告_2016年7月

 2016年7月にわんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」と「にゃんこ」は、全部で13頭でした。

 やさしい里親さんにめぐりあえて、ボランティア一同心から喜んでいます。

 そして、ずっとずっと幸せに暮らしていけるように願っています。

 

 

2016年

5月

09日

イオン黄色いレシートのお礼

 毎月11日に開催されるイオン・デー黄色いレシートにご協力いただきましてありがとうございます。

 平成28411日に平成282月末までに集計された金額のギフトカード贈呈式が行われました。

 わんぱーくには総額6,533,044円の黄色いレシートの投函があり、レシート合計金額の1%に相当する65,300円のギフトカードを寄贈いただきました。

 活動に必要な商品を検討し、購入をいたしました。

下記の写真はほんの一部ですが、皆さまからの善意で購入できた商品です。

保護している犬・猫に代わってお礼を申し上げます。

 今年も継続してイオン岡山にて投函ボックスを設置していただいています。

 引続きご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

2016年

4月

29日

4月29日 第1回わんぱーく同窓会「にゃんにゃん倶楽部」開催

 429日 岡山ふれあいセンターにて、第一回わんぱーく同窓会「にゃんにゃん倶楽部」を開催しました。

にゃんこの場合は脱走の怖れがあるため同伴なしで、里親様(58)とボランティアメンバー(7名)の参加でした。参加者は少なかったですが、里親様に猫ちゃん達の近況を、時間制限なしでお話して頂けました。コーヒーを飲みながら、持ってきて下さった猫ちゃんの写真を拝見したり、にゃんこ談義に花が咲きました。

  

 会は茶本代表の挨拶から始まり、動物愛護法が改正され処分数が減ってる一方で遺棄が増えているというお話があった後、参加にゃんこを、わんぱーくに引き取った時の様子について一頭ずつ状況説明。里親様も知らない衝撃の生い立ちを持つ子もいて、大変な状況から救われた大切な命だと実感する瞬間でした。

 

 続いて、里親様に愛にゃんこ自慢をして頂きました。

☆ソルーナ(ミンク)ちゃんの里親様は「先代の黒猫を亡くしソルーナを迎えました、亡くなった子が帰ってきたと大切にしています。カーテンによじ登ったり、とっても元気にしています。」 

☆むく(むくむく)ちゃんの里親様は「持病があるので下痢をしないよう手作りのスープを療法食のフードに混ぜたり工夫しています。娘も、トイレの掃除をしたり、一緒に遊んだり、楽しく過ごしています。」 

☆チビ(はなわ)ちゃん&ミミ(にまる)ちゃん里親様は「先代のキジトラを亡くし、同じキジトラのチビを迎えました。更に、ミミも増えて、2匹は、とっても仲良くしています」

こはるちゃん里親様は「ボランティアでお世話していると、こはるが、すごく懐いてくれて里親になりたいと思い、ペット不可だったので大家さんを説得しました。体重も増えて元気にしています」

もめん&こなき&タラ&イクラ&こつぶ里親様「預かりボランティアしているうちに増えていき、わが家は、ねこ12匹、わんこ2匹の大家族になりました。みんな仲良く暮らしています」

など、他にも、いろいろ愛にゃんこの話をお聞きしましたが全部はお伝えできないのが残念です。

 

 わんぱーく検定には、メンバーも含めて全員で参加。わんぱーくの支出で最も多く使われているものはなどの10問の設問に、メンバーならば知っていて当然というプレッシャー(笑)の中、答えていきました。ちなみに、支出で最も多いのは医療費です。

 

 にゃんこお題トークでは、マーキングに困ってます。抜け毛が大変ですなどの悩み事。災害があったときの対策などを語り合いました。

 

 最後にオリジナルにゃんこじゃらしを作りました。予想外にお話が盛り上がったので時間が足りず慌てて作ることになってしまいましたが、おもいおもいのオリジナルにゃんこじゃらしが完成したようです♪