複雑骨折の子猫を預かることになった!②~死ぬかと思った~

「体重を増やすこと」

トムはやはり少ししか食べません。上質なものからジャンクなものまで試しましたが、いつもの子猫用のカリカリフードをふやかしたものがヒット!

大さじ1杯の量から何回も食べさせました。

 

しかし順調だったのは2日間のみ。

忘れもしません、岡山マラソンの日。

朝から全く食べず、強制的に口に入れてもなかなかに飲み込みません。

よく見ると、左後脚の甲が腫れ上がっており、ひどく痛むのか触ると怒りの形相で噛みついてきます😫

 

 

 

夕方、先日の病院を受診しました。エコーで左大腿部の付け根の腫れ上がっている部位に液体があることが分かり、切開して排膿・洗浄の処置を受けました。

処置を終えて戻ってきたトムはぐったり。冷たい体で焦点の合わない虚ろな目をし、刺激をしないと呼吸を忘れてしまう状態でした。

 

「死んじゃう…」

 

急いで連れて帰り、カイロ、湯たんぽ、ペットヒーターなどでキャリーバッグの中から外からとにかく温めました。目は虚ろでハクハクとゆ~っくりした呼吸をしているトムをなで続けました。2時間後には呼吸も落ち着き、ゴソゴソ動くようになりホッとしました🥲

 

翌日、セカンドオピニオンで整形外科に詳しい病院を受診すると、左後脚の指も骨折し感染していることが分かりました。

トムには命に関わる「低体重」「低栄養」「感染」の3つの問題がある。

骨をつなぐ手術も可能だが、命を優先するなら「断脚」という選択になる。

しかし、今のトムにはそれすらリスクが大きく手術ができない💦

「断脚」ならば急がなくてよいので、

①栄養を改善し体重を増やすこと。②感染創をキレイにし体力回復すること。

膿は出しているから楽になってくるだろうが、この一週間が勝負!

 

命のかかった選択は正解が分からずとても不安でした。

でも、ボランティアさんの協力で専門の先生にも診てもらえたり、私の仕事がたまたま休みでじっくり対応ができたり、トムにはツキがある!!

「断脚」できるように体調を整えていく。

 

改めて、食べさせて体重を増やすことが目標になりました。

↑写真から左脚が酷く腫れているのがわかります

                                             (都津川)

 

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