わんぱーくには、介護が必要なシニア、圧迫排泄等ケアが必要な子、病気の子も所属しています。
そんな子達は、元気な若い子達と比べて、里親さんが見つかりにくいのが実情です。
シェルターでの共同生活は難しく、現在、預かりさん宅で長期間お世話になっています。
毎日その子達に向き合ってくださっている預かりさんの緊急時のピンチヒッターを引き受けてくださる方、交代でお世話をかってでて下さる方を募集しております!
また、わんぱーくは、いつでも、ケアが必要な新しい子達を引き受ける可能性があります。
今後の新たなケアが必要な子達の預かりを考えて下さる方を募集しております!
圧迫排泄等の処置は誰もが初心者からのスタートです。預かりを考えて下さる方には、現在の預かりさんが丁寧にレクチャーします。
↓具体的なケアの必要な子達↓
わんぱーくに初めてやってきた圧迫排泄が必要なにゃんこです。
懐っこい性格で現在の預かりさんのみならず、たくさんのボランティアを魅了しています。
環境の変化にも順応が早いため、まずは1週間程度の短期間からでも、預かりにトライできるタイプです。
1日2回の圧迫排泄が主な毎日のお世話です。
子猫の時にやってきたあっ君。先天性あるいは出産時のアクシデントからか、排泄がコントロールできず、後脚の爪先にかけての軽い麻痺があります。
おしっこやうんちをコントロールできないため、オムツ着用ですが、若猫らしく元気な甘えっ子です。
排泄が頻回になるため、1日に8回ほどオムツ替えが必要です。