2020年 第5回わんぱーく啓発パネル展

 朝夕が肌寒く感じられるようになってきた9月26日.27日 総社にある農マル園芸吉備路農園にて「啓発パネル展」を開催いたしました。

  テーマは「終生飼養」 実は一昨年のパネル展に用意したものですが台風の為半日で撤収したものです。

 まだまだ理解が進んでいない事例を見聞きし、より多くの方により深く考えて頂きたいテーマとして、もう一度投げ掛けたいと思ったのです。


 愛護センターに収容された不安げな犬猫達から具体的に数字化された「わんぱーく譲渡数」「岡山県下の殺処分数」そしてご縁を頂いて幸せを掴んだ犬猫達の笑顔へと進路は続きます。


 

 涙ぐまれた方々が次第に笑顔へと。「あなたたち良かったね~」「可愛い❗️」「見てみて笑ってる❗」等々写真の前で立ち止まっては会話が聞こえます。

 

 そしてパネル展名物の「幸せモザイクアート」 前ではアチコチ探して「あったあった❗️ほらここに❗️」と我が子を見つけて歓声が。


 来場者の中に わんぱーく初期の里親さんがおられ、今年2月に亡くなった我が子を見つけて「この子の写真が1枚しかないのよ。全部水に流されて…」と声を詰まらされます。

 そう 2年前の水害に遭われたのです。「でもここに来れば会えるから…」その言葉にどれ程の愛情と想いが込められていたか……(涙)  スタッフはパソコンの膨大な写真の中から「この子」を見つけ出しご家族に送らせてもらいました。


 

 メディアも山陽新聞、テレビせとうち、OHKテレビが取材に入り「ニュースを見て来ました」と言われる方も多くおられました。


 

 今回は昨年 岡山県立大学デザイン学部で作成された学生さんたちによる啓発ポスターも展示されました。 

 

 また会場には昨年百間川土手で保護され脳障害のため現在は寝たきりとなっている1才の子猫も参加し「人としての責任」を問いかけました。 


 

 2日間の来場者は500名を越え62組の里親さんが来てくださいました。

「終生飼養」などという言葉が無くなり、当たり前に全てのペット達がお空に帰るまで家族として大切に慈しんで暮らせるその日が来ることを祈ります。

 

 末文ではございますがお世話になりました農マル園芸様、当日お手伝い下さった皆様、差し入れを下さった皆様ありがとうございました。

 多くの善意を募金箱に詰め込んで下さった皆様(ご寄付61000円、募金箱59688円)、リボンマグネット購入(12枚24000円)で応援して下さった皆様 本当にありがとうございました。

 皆様のお気持ちで わんぱーくが成り立っていることを強く意識すると共に「譲渡」という活動の、命のリレーに参加できている誇りを持ってこれからも前に進んで参ります。 今後ともご理解ご支援のほど よろしくお願いいたします。   

 

ありがとうございました。    

                                 記 西崎しのぶ    

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