譲渡報告_2019年11月

 11月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡されたのは、わんこにゃんこ合わせて5匹でした。

 

  にゃんこの「琥珀」は9月に生後6ヶ月くらいでわんぱーくにやってきました。その時は怪我をしていて病院直行!

 手術入院を経て、預かりボランティアさんから、無事里親さんの元へと、命をつなぐことができました。

 いろいろなタイミングがかみ合って救えた命。強運の持ち主である琥珀。きっと、里親さんにも幸せを運んでくれるはず!!そう願っています。

 

 今月の背景は、来た当初「イカ耳」全開だった松の紹介です。

 

 猫がイカ耳(飛行機耳)をする時の感情は色々あるようですが、松の場合は警戒と不安だったと思います。

  部屋に入っていくと、一番高い手の届かない隅っこで、耳をぺたーっとさせて怖い目で睨みつけられていました( ;∀;)

 

 わんぱーくに来る仔にはそういった仔も多いので、徐々に慣れるでしょう♡と思っていましたが、松も今はご飯をねだってまとわりつき、他のにゃんこと団子状態になってくつろいでいます。イカ耳もなくなりました!(^^)!

 

 団子写真は、左から梅・菊・松。 どうぞ、成猫もよろしくお願いします。

 

                          記 三島 久美子

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